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5月, 2025の投稿を表示しています
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相模川のほとりで思うこと これは先日、相模川のほとりで撮った一枚。 朝の風は少しまだ肌寒く感じましたが、空の色や光の強さから、季節はもう初夏に移り始めていることを感じました。 自然の中に身を置くと、不思議と心が整っていく気がします。 まだまだ若い私ですが、強く信じてることがあります 「思いは、きっと実現する。」 もし実現できないことがあるとすれば、それはその物事に対して、まだ自分が本気になりきれていないだけなのかもしれません。 子どもたちにも、そう信じていてほしい。 自分自身の可能性を、信じてあげてほしいのです。 もちろん、人には向き・不向きがあります。 でも、たとえばサッカーで足が速いことはひとつの「特徴」であって、それが「すべて」ではありません。 パスの精度、守備の粘り、仲間を助ける声――。 それぞれに違った良さがあります。 その「いいところ」に気づき、自分で磨いていくこと。 それが、自分を育てるということなのだと思います。 同時に、「できない部分」も大切にしていきたい。 むしろ、それをどう受け入れ、どう向き合っていくか。 お互いが「できること」と「できないこと」の両方を認め合える関係性こそが、本当のチームなのではないでしょうか。 誰かが苦手なことを誰かが自然に補い合う。 そうやって助け合えるチームは、きっと強くて、そして温かい。 相模川の静かな流れを眺めながら、そんなことをふと考えた朝でした。  
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〜明日は、はじめての試合〜 毎週元気いっぱいに活動している、幼稚園児スクール。 走るのが楽しくて止まれなかったり、ボールを手で持ってしまったり。 でも、そんな「はじめて」が詰まったこの時間は、子どもたちにとってかけがえのない経験です。 そして明日、ついに初めての試合を迎えます! まだサッカーを始めたばかりの子も多く、ルールもまだ完全にはわかっていないかもしれません。 でも、そんなことは関係ありません。 みんな、明日の試合を心から楽しみにしています。 どんな珍プレーが飛び出すのか? どんな名シーンが生まれるのか? 私たち大人の方が、今からワクワクしているかもしれません。 勝ち負けよりも大事なのは、「やってみること」「挑戦すること」「楽しむこと」。 試合のあと、子どもたちの顔にどんな表情が浮かぶのか、楽しみにしています。  

皆から愛され役のみっ君

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皆から愛され役のみっ君 幼稚園のころから通ってくれている、みっ君。 小さい頃から変わらず、とにかく皆んなから愛されてきました。 年上のお兄ちゃんたちからも、同年代の仲間たちからも、そしてもちろんコーチたちからも。 どこか憎めない、放っておけない、自然と笑顔になってしまう。 そんな雰囲気を持っているみっ君。 「可愛がられる」って、もしかしたら生まれ持った才能なのかもしれませんね。

【ユースブログ】悔しさを力に──クラブユース敗退、そして7.13県リーグ初戦へ

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  2025年度クラブユース選手権。 ヴェルディ相模原ユースは、惜しくも関東大会本戦への出場を逃す結果となりました。 試合終了のホイッスルが鳴った瞬間、選手たちの目には悔しさがにじみました。 積み重ねてきた練習。ぶつかり合ってきた仲間との時間。 そのすべてが、この舞台に向けた準備だったからこそ、こみ上げるものは小さくありませんでした。 ただ、ここで終わりではない。 サッカーは続いていく。 そして、このチームの挑戦も、もちろん続いていきます。 次なる舞台は「県リーグ」。 7月13日、その初戦を迎えます。 山口監督のもと、新たなスタートラインに立つ選手たちの姿は、まさに 未来を信じて走る戦士たち 。 ここからが真の勝負。 勝つために必要なのは、技術だけではありません。 仲間を信じる力、心を鍛える覚悟、そして何より“もう一度立ち上がる勇気”。 ヴェルディ相模原ユースは、すでに次を見据えて動き出しています。 敗戦の悔しさを、必ず力に変えて。 未来は、自分たちの手で掴みとる。 クラブユースでの敗退は、ゴールではなく通過点。 その経験を胸に、7月13日──県リーグの初戦で、新たな物語が始まります。 応援よろしくお願いいたします。

【ユースブログ】未来を切り拓く覚悟──県リーグ参戦に向けた強化試合

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  2025年度、ヴェルディ相模原ユースは「真剣勝負」のステージに突入しています。 今年度からチームを率いるのは、名将・ 山口貴之監督 。 育成年代で数々の名選手を育て上げてきた指導歴を持ち、その一つひとつの言葉には重みと魂が宿ります。 そんな山口監督のもと、ユースメンバーたちは日々の練習を"作業"ではなく、"勝負"として受け止め、ひたむきに自分を磨いています。 県リーグ参戦を見据えたこの強化試合では、まさに「全力で戦う覚悟」が、ピッチにぶつけられていました。 積み上げるのは、勝ち点だけじゃない。 私たちヴェルディ相模原ユースが目指すのは、勝利はもちろん、 人としての成長 です。 ピッチの上だけでなく、日々の生活、仲間との関わり、支えてくれる人々への姿勢。 すべてが選手たちの"プレー"につながっています。 「今」を本気で戦う、その先に。 この強化試合を通じて見えてきたのは、選手一人ひとりの「自分に負けない力」。 それは、うまい選手が勝つのではなく、本気の選手がチームを動かすということを改めて実感させてくれました。 山口監督が繰り返し伝える「自立と覚悟」。 その言葉が、選手たちの胸にしっかりと刻まれています。 ヴェルディ相模原ユース ここから本物の選手が育つ。 当クラブは、「六つの心(明るい心・素直の心・反省の心・感謝の心・謙虚の心・尊重の心)」を大切にしながら、 一人の人間として、一人の選手として、 誰にも負けない軸 を育てる育成クラブです。 もしあなたが、本気で「変わりたい」と思うなら。 その答えは、ここにあるかもしれません。

旅立ちの季節──心を育てる、合宿の時間。

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  夏が近づいてきました。 それは、ヴェルディ相模原にとって、合宿の季節の訪れを意味します。 毎年恒例の夏合宿。 そこにはサッカーだけでは語れない、多くの学びと出会いが詰まっています。 朝はまだ静けさの残る時間に、散歩に出かけます。 すれ違う地元の方に「おはようございます」と挨拶を交わし、 その土地の空気を肌で感じながら歩く時間は、子どもたちにとっても、私たち指導者にとっても心を整える大切なひとときです。 山があり、海があり、町がある。 地域ごとに表情が違い、人の温かさも違います。 でも、共通しているのは、どこに行ってもその土地の人々が優しく迎え入れてくれること。 だからこそ、私たちはその土地を大切にし、感謝の気持ちを持って過ごすよう伝えています。 合宿では、普段なかなか会えない他地域のチームとの交流もあります。 サッカーを通じて初めて出会う仲間たち。 言葉よりも先に、プレーでつながることができるのがスポーツの力です。 夜には、語り合う時間があったり、 遠くの夕日を見ながら、それぞれが何かを感じ取ったり。 「うまくなりたい」という気持ちと同じくらい、「人として成長したい」と思えるような、そんな時間がそこにはあります。 そして合宿の終わり、バスの中から遠ざかっていく景色を見ながら、 私はいつも思います。 「また来年、ここに来たいな」と。 合宿とは、非日常ではありません。 “心を育てる日常”を、少しだけ別の場所で過ごすこと。 そして、そんな合宿の中であらためて思い出すのが、 前代表がいつも語っていた「六つの心」。 明るい心 周囲を照らすエネルギーは、自分自身のプレーにも力をくれる。 素直の心 アドバイスを受け入れることで、吸収力も飛躍的に伸びる。 反省の心 失敗から学び、自分を見つめ直すことが成長の第一歩。 感謝の心 親、仲間、相手チーム、指導者…誰かのおかげで今がある。 謙虚の心 調子が良いときほど、足元を見つめ、驕らない姿勢を大切に。 尊重の心 違う考え、違う個性を認め合うことが、強いチームをつくる。 この六つの心は、サッカーの技術と同じくらい── いや、それ以上に私たちが大切にしている指導の核です。 だからこそ私たちは、技術だけを教えるのではなく、 “人としてどう生きるか”という本質と、日々向き合っています。 今年の夏もまた、新しい出会いと新しい自分に出会...

人は城、人は石垣、人は堀。──出会いが築いた、かけがえのない絆。

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人は城、人は石垣、人は堀。──出会いが築いた、かけがえのない絆。 昨年の夏、日本にブラジルから選手たちがやってきました。 彼らとの交流から、もう一年が経とうとしています。 サッカーという共通言語があったからこそ、 文化も言葉も違う中で、私たちは本当の意味で「繋がる」ことができました。 プレー中は互いにぶつかり合い、技術を競い合う。 でも、それだけじゃない。 食事をともにし、笑い合い、時には静かに語り合う。 その一つひとつの時間が、子どもたちにとって一生忘れられない経験になったはずです。 私たちヴェルディ相模原は、ただのサッカークラブでは終わりたくありません。 サッカーを通して「人を育てるクラブ」でありたい。 どんな選手が来ても、その子の人生にとってかけがえのない居場所になれるように── そんな想いで日々、指導と向き合っています。 「人は城、人は石垣、人は堀」 武田信玄のこの言葉のように、クラブの価値は人で決まると、私たちは信じています。 人との出会いが力をくれます。 人とのつながりが、未来を切り開いてくれます。 そして、人のあたたかさが、選手の心を育てていくのです。 高い目標を持ち、トップレベルを目指しながらも、 私たちは「人を大切にする」ことを忘れません。 このクラブに在籍して、本当に良かった。 そう思ってもらえるように。 卒業してからも、ずっと誇れるクラブであり続けるために── 私たちヴェルディ相模原は、これからも真っ直ぐ、全力で前に進みます。

雨空の下でも、成長は止まらない。

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 〜ヴェルディ相模原 新U13の歩み〜 昨日の試合。 天候には恵まれませんでしたが、なんとか無事に実施することができました。 ピッチが少しぬかるんでいても、子どもたちは言い訳一つせず、懸命にボールを追いかけていました。 この春から始動した新U13。 まだまだ課題はたくさんあります。 それでも、ひとつひとつのプレーの中に、確かな“変化”が見え始めています。 「止める」「蹴る」「動く」── サッカーの基本を何度も繰り返しながら、 仲間との連携を学び、自分の意志をプレーに乗せようとする姿。 夜のトレーニングでは、真剣な眼差しでコーチの話に耳を傾ける選手たち。 その集中力の高さが、彼らのこれからの成長を物語っていました。 私たちヴェルディ相模原が大切にしているのは、「人を育てること」。 サッカーが上手くなることはもちろんですが、 それ以上に、一人ひとりの“個性”を大事にしたいと考えています。 子どもたちは皆ちがいます。 得意なことも違えば、つまずく場所も違う。 同じように見える世代でも、その年のカラーはまったく異なります。 だからこそ、画一的な指導ではなく、 その子に合った関わりを大切にしながら、時間をかけて向き合っていく。 私たちが目指すのは、「勝つ」ことの先にある「育つ」こと。 プレーの中に、その子らしさが見えるようになってきたとき、 それが私たちにとっての“一番の喜び”です。 これからも、子どもたちとともに、私たちも成長していきます。 雨の日も、晴れの日も。 ヴェルディ相模原の挑戦は、まだまだ続いていきます。

「子どもが変わる瞬間に立ち会える場所──だからこそ、大人も本気でぶつかる」

子どもたちの成長は、本当に一瞬です。 昨日できなかったことが、今日できるようになっている。 「こんなこともできるようになったんだ」 そんな場面に立ち会えることが、私たちにとって何よりの喜びです。 だからこそ、大人の“なんとなく”は、子どもにとって大きな損失になると私たちは考えています。 子どもはいつも真っ直ぐで、全力で、まっすぐぶつかってきてくれる。 その想いに、本気で応えるのが大人の責任です。 ある子は、はじめは声も出せずに不安そうにボールを蹴っていました。 でも、数回の練習で少しずつ笑顔が増え、最後には大きな声で「パス!」と叫んでいました。 その姿に、周りの子も自然と笑顔になり、チームの空気が変わったんです。 こういう“目に見える成長”こそ、私たちが大切にしているもの。 そして、見えないところでの“心の成長”も、実は同じくらい大切にしています。 私は「アクティブチャイルドプログラム(ACP)」という、文部科学省が推奨している専門資格の講師でもあります。 運動を通じて「感じる」「気づく」「学ぶ」── そんな本質的な成長を引き出す知見を、日々の指導の中に自然と取り入れています。 もちろん、難しいことはしません。 遊びの中に学びがある。 楽しいから、動きたくなる。 そんな環境があるから、どの子も笑顔で走り出します。 ヴェルディ相模原では、現在「小学生向けの体験会」も開催中です。 サッカーが初めてのお子さんも、ちょっと運動が苦手かもという子も大歓迎です。 私たちは、一人ひとりの“今の状態”に合わせて指導を行います。 体験会では、「うちの子でも大丈夫かな?」という親御さんの不安が、 「来てよかった」「また行きたい」に変わる、そんな時間を提供できたらと思っています。 きっかけは、たった1日の体験かもしれません。 でもその1日が、その子の人生を変えるきっかけになるかもしれない。 子どもが本気で向き合ってくれるからこそ、 私たち大人も、本気で応える。 そんな想いで、今日もグラウンドに立ち続けています。

社長なんて偉くもなんともない、 課長、部長、包丁、盲腸と同じだ

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 本田宗一郎さん名言 「 社長 なんて 偉 くも なんとも ない、 課長、 部長、 包丁、 盲腸 と 同じ だ‼︎」 初めて この 言葉 を 聞 い た とき、 思わず 笑 って し まっ た。 でも、 笑える だけ じゃ ない。 肩書き に 頼る 人間 に は なら ない── そんな メッセージ を、 強 く 感じ ま した。 サッカー の 現場 に も、 この 言葉 は 通じる と 思い ます。 「 監督 だから 偉い」「 コーチ だから 上 から 指導 する」 そんなふうに 振る 舞 って い たら、 子ども たち の 心 は 動 か ない。 大切 な の は、 ピッチ で 汗 を かく こと。 誰 より も 先に ゴール を 運び、 誰 より も 声 を 出し、 子ども たち の 目線 に 立ち、 一緒 に 悩 んで、 一緒 に 成長 しよう と する こと。 立場 や 役職 じゃ ない。 「 この 人 と 一緒 に や り たい」 って 思 われる 存在 で ある こと。 試合 の あと、 誰 より も ゴール を 片付ける コーチ。 練習 後、 誰 より も 芝生 に 残 って 子ども と ボール を 蹴 って る スタッフ。 そういう 人 に、 子ども たち は 本気 で つい てい く。 「 課長、 部長、 包丁、 盲腸 と 同じ だ‼︎」 その 言葉 の 裏 に ある、 本田 宗 一郎 さん の“ 本物 の リーダー 像” は、 僕たち が 目指す 指導 者 の 姿 に とても 近い 気 が し ます。 偉 そう に する 前 に、 まず 動く。 命令 する 前 に、 自分 が やる。 サッカー の 指導 も、 人 を 育てる 本質 は きっと 同じ です。

技術よりも心

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 読売サッカークラブ 父が在籍した読売サッカークラブです。 現在は技術を追い求めすぎて心がないのが印象ですね。 技術はもちろん大事ですが、それを扱う人の心が最も大事だと思っています。 心があっての技術 そんな心を大事にしていくクラブを作り日本に一のクラブにしていきたいですね。

たかがサッカー、されどサッカー

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  前 代表 の 土 持  功 が よく 言 って ま した。 「 たかが サッカー、 されど サッカー」 私 は 当時、 今 より も もっと その 意味 を 理解 し てい ま せん で した。 ただ、 私 自身、 今 に な って ようやく 少し ずつ 意味 が わかる よう に な って き ま した。 そして、 よく 言 われ ま した。 「 お前 なんて、 わか って る つもり かも し れ ない けれど、 何 に も わか って い ない」 「 お前 なんか じゃ、 子ども を 教える に は 浅い」 って。 自分 自身 で 経験 しない と わ から ない。 よく、 そう 言 われ ま した。 最近 に な って ようやく、 前 より は「 そういう こと な の かな?」 と 思える よう に な って き ま した。 サッカー の おかげ で、 一流 の 人 たち と 会話 を さ せ て いただき、 いろいろ 教え て も ら って い ます。 何 か を 極める為には、その物事に対して真剣に向き合い 邁進 し、 突き進む こと で、 何 が 見え て くる の かな と 感じ ます。 そして、 何より も「 気持ち」 が 大事 なん だ と 思い ます。 そんな こと を、 サッカー を通じて、 子ども たち に 伝え てい きた い です。 そして、 子ども と共に、 クラブ も、 私 自身 も 成長 し、 100 年後 も 人 から 愛 さ れる クラブ を 作り たい です ね。 そのため に は、 真剣 に 考え て、 楽しむ こと だ と 思 って い ます。

新U13達の真剣な眼差しと、あふれる笑顔。

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2025 年5 月、 日曜日。 中学生 たち による 熱い 一日 が、 ピッチ と その 周辺 で 繰 り 広 げ ら れ ま した。 ゴール 前 で 冷静 に 状況 を 読み、 正確 な パス を 送る 選手。 体格 や スピード も、 プレー の 質 も、 確実 に 小学生 の ころ と は 違う。 ただ 蹴る だけ じゃ ない。 考え て、 動 い て、 判断 する。 サッカー を「 学ぶ」 段階 から、「 戦う」 段階 へ と 確実 に 進化 し て いる こと を 感じ ま した。 そんな 真剣 な 姿 を 見 せ たか と 思 え ば、 試合 後 の バス では 無邪気 に 笑い 合う 姿 が。 いたずら を 仕掛け て、 ふ ざ け て、 心 の 底 から 笑い転げる。 その ギャップ こそ が、 この 年代 の 魅力 かも し れ ま せん。              水分 補給 の 時間、 監督 の 言葉 に 耳 を 傾ける 目 は 真っすぐ。 その 表情 に は、「 もっと 上手 く なり たい」「 次 は 勝ち たい」 そんな 強い 意志 が に じ んで いま した。 まだ 中学生。 だけど、 もう 中学生。 勝ち負け だけ じゃ ない。 仲間 と 向き合う こと、 悔しさ に 向き合う こと、 自分 に 向き合う こと。 サッカー という スポーツ は、 そんな 心 の 成長 まで 促 し てく れ ます。 あの 日 の 真剣 な 眼差し と、 あふれる 笑顔。 それ は、 きっと これから の 人生 の 糧 に なる── そんな 気 が し て なり ま せん。

【新規ジュニアユース練習会 開催決定】

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 「環境が変われば、子どもは変わる。」 その瞬間を、私たちは何度も目にしてきました。 サッカーに真剣に取り組みたい。 もっと自分を試してみたい。 本気の仲間と、夢を追いかけたい。 そんな想いを抱くすべての選手へ。 ヴェルディ相模原 ジュニアユースでは、 2025年度の新規選手募集に向けた練習会 を開催します。 ■ 体験練習会 日程情報 【対象】現小学6年生(2025年度中学1年生) 【場所】相模原市立北公園グラウンド 【日程】 第1回:2025年6月7日(土)17:30〜19:00 第2回:2025年6月21日(土)17:30〜19:00 ※その他日程の個別対応も可能です。ご相談ください。 【申込方法】 以下の公式LINEまたはメールより、お名前・学年・所属チームを明記の上、お申し込みください。 【専用申込フォーム】 https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSd23GU548CTf53OxZrBAMywmamrxZJ7w9XTBE_rxHLfntKJJQ/viewform ■ 選ばれる理由があります Jリーグ・東京ヴェルディとの密接な連携 元Jリーガーによる直接指導 心を育てる“ヴェルディメソッド”の継承 小規模だからこそ、一人ひとりを丁寧に育成 特待制度・本部推薦制度あり(成果に応じて本部育成組織へ推薦) ■ こんな選手に来てほしい 今のチームで物足りなさを感じている 自分の力を本気で試してみたい 技術だけでなく「人間力」も伸ばしたい 将来、Jリーグやプロを目指したい 学校や家庭の両立を大事にしたい ■ 最後に どこで、誰と、どんな時間を過ごすかで、人生は変わります。 “たまたま”出会ったチームが、“一生忘れられない原点”になる。 そんなドラマのような出会いが、あなたを待っています。 まずは一歩、体験から始めてみてください。 あなたの本気を、ここで見せてください。 【お問い合わせ・お申込み】 ヴェルディ相模原 代表:土持 龍一 電話:070-1464-1999 メール: suenodeportes.vsagami@gmail.com 総合型スポーツクラブ スエニョデポルテス 理事長:土持 龍一 電話:080-2069-3180 メール: suenodeportes@gmail.com

サッカーから、子どもたちが受け取っているもの

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グラウンドに響く笑い声と、「いくぞ!」という元気な声。 小さな体で全力で走り、仲間とぶつかり合い、また笑い合う子どもたちの姿を見ていると、ふと立ち止まってしまうことがあります。 「いま、自分は何を学んでいるだろう?」 そう問いかけてくるのは、指導しているはずの“子どもたち”自身です。 サッカーは「技術」だけではない サッカーを通じて身につくのは、キックやドリブルだけではありません。 何度転んでも立ち上がる「体力」 仲間と声を掛け合い、助け合う「気力」 負けたとき、涙を流しながらも前を向く「精神力」 そうした力は、技術の裏側にある“人間力”です。 そして、プレーを通じて子どもたちは「仲間の大切さ」を自然と覚えていきます。 出会いは、サッカーの宝物 時に違う地域から来た子と友達になり、 時に自分より上手な子を見て刺激を受ける。 サッカーをしているからこそ広がる“縁”があります。 勝ち負けを超えて、「一緒にボールを追いかけた仲間」は、子どもたちにとって人生の財産です。 そして大人の私たちも、その姿から多くの気づきをもらっています。 子どもたちの“笑顔”と“エネルギー”が、何よりの証明 この一枚に、すべてが詰まっています。 自分の意思で動き、考え、仲間と支え合う。 その姿は、まさに未来そのもの。 時には言葉よりも、表情や動きが、子どもの成長を雄弁に語ってくれます。 最後に:私たちは、ただサッカーを教えているわけではありません サッカーを通じて、一人の人間としての「生きる力」を育てている。 その実感があるからこそ、クラブとしての取り組みに誇りを持っています。 子どもたちが輝く姿を、これからも。 そして、その輝きから、私たち大人も学び続けていけたら。 ヴェルディ相模原 では、体験参加も随時受け付けています。 一緒に、ボールの先にある“未来”を見つけてみませんか?

子どもたちのエネルギーは、止まらない!

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真っすぐ で、 全力 で、 どこ まで も 楽 しそう な エネルギー。 あんなふうに 無邪気 に 遊ぶ 姿 って、 実は す ごく 大事 な 時間。 心 と 体 が 動 いてる 証拠 だから。 大人 が「 待つ」「 信じる」「 ぶつかる」 ヴェルディ 相模原 では、 子ども の 声 を しっかり“ 聴く” こと を 大事 にし てい ます。 「 こう しな さい」 じゃ なく て、 「 君 は どうし たい?」 って 聞 い て みる。 もちろん うまく いか ない 時 も ある。 でも だからこそ、 本気 で ぶつかる。 大人 が 真剣 で いる から、 子ども たち も 自然 と 変 わっ てい き ます。 自分 で 感じ て、 自分 で 動く から、 成長 が 速い 今日 の 動画 を 見 て も 感じ ま した が、 指示 さ れ て 動 いてる んじゃ なく て、 自分 たち で 考え て 動 いてる ん です よね。 ちょっとした 声 かけ や、 仲間 の 表情 を 見 て 自分 で 判断 する。 それ って、 すごい こと なん です。 「 サッカー 教室」 じゃ なく「 人 を 育てる 場所」 ヴェルディ 相模原 は、 ただ ボール を 蹴る 場所 じゃ ありま せん。 仲間 と ぶつ かって、 泣 い て、 笑 って、 でも 最後 に は「 また 明日 も 来 たい」 って 思える 場所。 そんな 空間 で、 今日 も 子ども たち は どんどん“ 強 く”“ 優 しく” な って いき ます。 まずは 気軽 に 見 に 来 て くだ さい。 子ども たち の エネルギー、 画面 越し じゃ 伝 わら ない かも し れ ま せん。 でも、 現場 に 来 れ ば 一発 で わか り ます。 「 ここ、 ちょっと 違う な」 って。  

自分で感じて、自分で考えて、動く

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  笑 って、 跳ね て、 声 を 出し て。 あんなに 大きな 会場 の 中でも、 ヴェルディ 相模原 の 子ども たち は、 自分 の 気持ち を まっすぐ ぶつ け てい ま した。 嬉しい とき は 全力 で 笑う。 悔しい とき は ちゃんと 悔 し が る。 そんな 姿 を 見る と、 大人 が 教え られる こと ばかり です。 自分 で 感じ て、 自分 で 考え て、 動く ヴェルディ 相模原 では、「 自主 性」 を す ごく 大切 にし てい ます。 大人 が 全部 教える んじゃ なく て、 「 自分 で 感じ て、 自分 で 考え て、 自分 で 動く」 こと を 応援 し てい ます。 だから、 指導 者 も 本気 です。 時には ぶつかる こと も ある けど、 逃げ ま せん。 正面 から 向き 合 い ます。 子ども たち は それ を 感じ 取 って、 また 前 を 向い て くれる。 だから、 こんなに パワー が ある 動画 の 中 の 子ども たち を 見 て いる と、 ただ 楽 し んで る だけ じゃ ない。 一人ひとり が、 ちゃんと「 今」 を 全力 で 生き てる。 その 姿 こそ が、 ヴェルディ 相模原 の 魅力 です。 私 たち は、 ただ の“ 教える サッカー スクール” じゃ ない。 一人ひとり の「 人」 として の 成長 を、 真剣 に 応援 し てい ます。 体験・ 見学 は いつ でも OK です。 まずは 一度、 子ども たち の パワー を“ 生” で 感じ て み て くだ さい。