【ユースブログ】悔しさを力に──クラブユース敗退、そして7.13県リーグ初戦へ
2025年度クラブユース選手権。
ヴェルディ相模原ユースは、惜しくも関東大会本戦への出場を逃す結果となりました。
試合終了のホイッスルが鳴った瞬間、選手たちの目には悔しさがにじみました。
積み重ねてきた練習。ぶつかり合ってきた仲間との時間。
そのすべてが、この舞台に向けた準備だったからこそ、こみ上げるものは小さくありませんでした。
ただ、ここで終わりではない。
サッカーは続いていく。
そして、このチームの挑戦も、もちろん続いていきます。
次なる舞台は「県リーグ」。
7月13日、その初戦を迎えます。
山口監督のもと、新たなスタートラインに立つ選手たちの姿は、まさに未来を信じて走る戦士たち。
ここからが真の勝負。
勝つために必要なのは、技術だけではありません。
仲間を信じる力、心を鍛える覚悟、そして何より“もう一度立ち上がる勇気”。
ヴェルディ相模原ユースは、すでに次を見据えて動き出しています。
敗戦の悔しさを、必ず力に変えて。
未来は、自分たちの手で掴みとる。
クラブユースでの敗退は、ゴールではなく通過点。
その経験を胸に、7月13日──県リーグの初戦で、新たな物語が始まります。
応援よろしくお願いいたします。
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