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サッカーから、子どもたちが受け取っているもの

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グラウンドに響く笑い声と、「いくぞ!」という元気な声。 小さな体で全力で走り、仲間とぶつかり合い、また笑い合う子どもたちの姿を見ていると、ふと立ち止まってしまうことがあります。 「いま、自分は何を学んでいるだろう?」 そう問いかけてくるのは、指導しているはずの“子どもたち”自身です。 サッカーは「技術」だけではない サッカーを通じて身につくのは、キックやドリブルだけではありません。 何度転んでも立ち上がる「体力」 仲間と声を掛け合い、助け合う「気力」 負けたとき、涙を流しながらも前を向く「精神力」 そうした力は、技術の裏側にある“人間力”です。 そして、プレーを通じて子どもたちは「仲間の大切さ」を自然と覚えていきます。 出会いは、サッカーの宝物 時に違う地域から来た子と友達になり、 時に自分より上手な子を見て刺激を受ける。 サッカーをしているからこそ広がる“縁”があります。 勝ち負けを超えて、「一緒にボールを追いかけた仲間」は、子どもたちにとって人生の財産です。 そして大人の私たちも、その姿から多くの気づきをもらっています。 子どもたちの“笑顔”と“エネルギー”が、何よりの証明 この一枚に、すべてが詰まっています。 自分の意思で動き、考え、仲間と支え合う。 その姿は、まさに未来そのもの。 時には言葉よりも、表情や動きが、子どもの成長を雄弁に語ってくれます。 最後に:私たちは、ただサッカーを教えているわけではありません サッカーを通じて、一人の人間としての「生きる力」を育てている。 その実感があるからこそ、クラブとしての取り組みに誇りを持っています。 子どもたちが輝く姿を、これからも。 そして、その輝きから、私たち大人も学び続けていけたら。 ヴェルディ相模原 では、体験参加も随時受け付けています。 一緒に、ボールの先にある“未来”を見つけてみませんか?

子どもたちのエネルギーは、止まらない!

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真っすぐ で、 全力 で、 どこ まで も 楽 しそう な エネルギー。 あんなふうに 無邪気 に 遊ぶ 姿 って、 実は す ごく 大事 な 時間。 心 と 体 が 動 いてる 証拠 だから。 大人 が「 待つ」「 信じる」「 ぶつかる」 ヴェルディ 相模原 では、 子ども の 声 を しっかり“ 聴く” こと を 大事 にし てい ます。 「 こう しな さい」 じゃ なく て、 「 君 は どうし たい?」 って 聞 い て みる。 もちろん うまく いか ない 時 も ある。 でも だからこそ、 本気 で ぶつかる。 大人 が 真剣 で いる から、 子ども たち も 自然 と 変 わっ てい き ます。 自分 で 感じ て、 自分 で 動く から、 成長 が 速い 今日 の 動画 を 見 て も 感じ ま した が、 指示 さ れ て 動 いてる んじゃ なく て、 自分 たち で 考え て 動 いてる ん です よね。 ちょっとした 声 かけ や、 仲間 の 表情 を 見 て 自分 で 判断 する。 それ って、 すごい こと なん です。 「 サッカー 教室」 じゃ なく「 人 を 育てる 場所」 ヴェルディ 相模原 は、 ただ ボール を 蹴る 場所 じゃ ありま せん。 仲間 と ぶつ かって、 泣 い て、 笑 って、 でも 最後 に は「 また 明日 も 来 たい」 って 思える 場所。 そんな 空間 で、 今日 も 子ども たち は どんどん“ 強 く”“ 優 しく” な って いき ます。 まずは 気軽 に 見 に 来 て くだ さい。 子ども たち の エネルギー、 画面 越し じゃ 伝 わら ない かも し れ ま せん。 でも、 現場 に 来 れ ば 一発 で わか り ます。 「 ここ、 ちょっと 違う な」 って。  

自分で感じて、自分で考えて、動く

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  笑 って、 跳ね て、 声 を 出し て。 あんなに 大きな 会場 の 中でも、 ヴェルディ 相模原 の 子ども たち は、 自分 の 気持ち を まっすぐ ぶつ け てい ま した。 嬉しい とき は 全力 で 笑う。 悔しい とき は ちゃんと 悔 し が る。 そんな 姿 を 見る と、 大人 が 教え られる こと ばかり です。 自分 で 感じ て、 自分 で 考え て、 動く ヴェルディ 相模原 では、「 自主 性」 を す ごく 大切 にし てい ます。 大人 が 全部 教える んじゃ なく て、 「 自分 で 感じ て、 自分 で 考え て、 自分 で 動く」 こと を 応援 し てい ます。 だから、 指導 者 も 本気 です。 時には ぶつかる こと も ある けど、 逃げ ま せん。 正面 から 向き 合 い ます。 子ども たち は それ を 感じ 取 って、 また 前 を 向い て くれる。 だから、 こんなに パワー が ある 動画 の 中 の 子ども たち を 見 て いる と、 ただ 楽 し んで る だけ じゃ ない。 一人ひとり が、 ちゃんと「 今」 を 全力 で 生き てる。 その 姿 こそ が、 ヴェルディ 相模原 の 魅力 です。 私 たち は、 ただ の“ 教える サッカー スクール” じゃ ない。 一人ひとり の「 人」 として の 成長 を、 真剣 に 応援 し てい ます。 体験・ 見学 は いつ でも OK です。 まずは 一度、 子ども たち の パワー を“ 生” で 感じ て み て くだ さい。

【子どもたちの笑顔でスタジアム笑顔に】

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  先日 の 試合 観戦、 楽 しか っ た! 大人 の 私 たち でも 圧倒 さ れ そう なあ の スタジアム の 空気 の 中 で、 ヴェルディ 相模原 の 子ども たち は 全力 で 楽 し んで いま した。 最初 は ちょっと 緊張 し て た 子 も、 試合 が 始 まっ たら 一気に スイッチ オン。 「 ナイス シュー トー!」「 い け ー!!」 って 声 を 張り 上げ て、 手 を 振 って、 ジャンプ し て… まさに" 感情 むき出し" の 応援。 スタジアム の 空気 に、 ちゃんと 子ども たち の 熱 が 混 ざ って ま した。 こんな 顔、 グラウンド じゃ 見 れ ない かも? 普段 は おとなしい 子 が、 ゴール の 瞬間 に 飛 び 上 が って ガッツポーズ。 誰 より も 声 を 出し て、 楽 し んで る。 そんな 姿 を 見る と、 サッカー って プレー する だけ じゃ ない な って 改めて 思う ん です。 「 観る」 っていう 体験 の 中 に も、 成長 の きっかけ って たくさん ある。 山 さん、 まさかの 握手 会!? 今回 びっくり した の は、 山口 監督。 会場 を 歩 い てい たら、 あっち から も こっち から も 「 写真 お願い でき ます か?」「 握手 いい です か?」 って… まさかの プチ 有名人 状態! 子ども たち が「 え? なんで??」 って 顔 し て た の も 面白 か っ た し、 そんな 山 さん の 姿 を 見 て、 また 子ども たち の 目 が キラキラ し て ま した。 サッカー って、 やっぱり 面白い プレー する の も、 観る の も、 サッカー って やっぱり 面白い! こういう 時間 が ある から こそ、 「 また サッカー が した い!」 「 もっと 上手 く なり たい!」 って 気持ち も 育 って い くん だ ろう な って 思い ます。 そして 何より、 みんな の 笑顔 が 最高 で した。 ヴェルディ 相模原 では、 こんな 楽しい 経験 も でき ます! サッカー スクール っていう と、 厳しい 練習 だけ の イメージ が ある かも し れ ま せん が、 うち は「 体験」...

【ヴェルディ相模原・小学スクール】

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子どもたちの「心」と「体」が躍る場所 公園の木陰で、わいわい楽しそうにお菓子を食べる子どもたち。 ふとした日常のひとコマなのに、そこには全力で生きる「今」が詰まっています。 試合や練習の合間に見せる、ふざけた笑顔。 それを見守る周りの仲間たちの優しさ。 一見何でもないように見えて、この時間こそが、未来につながる大切な「根っこ」なのかもしれません。 グラウンドに出れば、雰囲気は一変。 全身を使ってボールを追いかけ、声を出して、仲間とつながる。 ヴェルディ相模原のスクールでは、ただサッカーが上手くなるだけでなく、「人としての成長」が同時に育まれています。 年齢や発達段階に合わせた運動や遊びの要素を取り入れることで、自然と子どもたちは、動くこと・つながることの楽しさを体で覚えていきます。 それはまさに、文部科学省も推進している“アクティブチャイルドプログラム”の考え方と同じです。 スポーツは、技術だけでなく「人間力」を育てる力があります。 この日も、仲間とぶつかり、助け合い、励まし合いながら、子どもたちは少しずつ「たくましさ」と「思いやり」を身につけていきました。
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【練習前の風景】 サッカーより真剣?子どもたちの“自由”な時間 放課後の北公園。 練習が始まる少し前、子どもたちはいつも元気いっぱいに集まってきます。 鬼ごっこに、かくれんぼに、ただの全力ダッシュ(笑)。 ボールを蹴っている時よりも、どこか真剣な顔つきで公園中を駆け回っています。 実はこの時間―― 私はとても大切にしています。 なぜなら、 子どもたちが自分たちで考え、自分たちでルールを作って遊んでいる姿 があるから。 「誰が鬼やる?」「そっちはダメね」 そんなやりとりを、誰に言われるでもなく自然にやっているんです。 グラウンドが空き始めて、私が準備を始めると、 「手伝うよ!」と声をかけてくれる子もいます。 コーンを並べたり、マーカーを配ったり、ゴールを運んだり―― こうしたことが、すべて“育ち”に繋がっていくと私は思っています。 何より、そういう一つひとつの姿が ただただ可愛い。 もちろん、競技としてのサッカーも大切です。 でも、それ以上に**人として成長していく“今”**を見られるこの時間が、私にとってはとても尊いのです。 子どもたちは、今日もまた少しだけ大きくなっていきます。 自分の力で、仲間と一緒に、楽しみながら。 その姿を、これからもずっと見守っていきたいと思います。
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【幼稚園児サッカー体験会レポート】 はじめての「キック」には、未来が詰まっている。 晴れた空の下、小さな身体が大きな一歩を踏み出しました。 ボールが転がるたびに、笑顔がひろがる。 ――この日、はじめてサッカーにふれた子も、すっかり夢中になっていました。 転んでも大丈夫。 うまくできなくても、全部が成長のチャンス。 どんな子でも、ここでは安心して体を動かせる。 それが私たち ヴェルディ相模原 の体験会です。 初めてのサッカーに「安心」と「優しさ」を。 「うちの子、まだ幼くて…」 「人見知りで、みんなとできるか不安で…」 そう感じている保護者の方にこそ、参加してほしい体験会です。 私たちは、 文部科学省が認定する「アクティブ・チャイルド・プログラム(ACP)」の講師資格 を持ち、 子どもが“自分から動きたくなる環境づくり”を大切にしています。 この資格は、幼児期の運動を科学的に支えるもので、安心・安全な運動環境の基準にもなっています。 やさしさと勇気が育つ“サッカー”の時間 今回の体験会でも、たくさんの成長が見られました。 ・転んだ友達に、そっと手を差し伸べる姿 ・「どうぞ」とボールを譲る優しい気持ち ・できた!という笑顔と拍手 私たちが大切にしている「六つの心」―― 明るい心、素直な心、感謝の心、反省の心、謙虚な心、優しい心 それらすべてが、子どもたちの行動にあふれていました。 「楽しかった!」が、最高のスタート。 今回の体験会、 実は保護者の皆さんからもこんな声をいただきました。 「初めてなのに最後まで笑顔で楽しめました」 「帰ってから“また行きたい!”って言ってくれました」 その一言が、私たちの何よりの励みです。 ヴェルディ相模原では、サッカーを通じて「心」と「体」を自然に育てていきます。 だからこそ、 初めてでも大丈夫。未経験でも大丈夫。 次回の体験も受付中です。 「まずは一度やってみたい」 そんな気持ちを、私たちが全力で受け止めます。 ▶ 詳細・お申し込みはこちら