ラストワンプレーまで、魂を込めて。—クラブユース選手権 最終戦レポート—

 



ヴェルディ相模原ユース、高校生たちのクラブユース選手権・最終戦が行われました。

この春、チームは大きく生まれ変わりました。
2025年1月、元東京ヴェルディのトップチーム選手・山口監督が就任。
プロの現場を知る指導者のもと、“本物の育成”が本格的にスタートしています。

この大会では、選手たちがピッチで示したプレーひとつひとつに、
日々積み重ねてきた「自分との戦い」と「仲間との信頼」がにじんでいました。

勝敗を超えた成長が、この日のプレーには確かに宿っていました。
ラストワンプレーまであきらめない、声をかけ合い支え合う姿勢。
まさに、「心で戦うチーム」としての証でした。

そして現在、新生ヴェルディ相模原として、
ユース・ジュニアユース共に新たな仲間を募集しています。

今年からクラブの体制は大きく変わり、
ユース・ジュニアユースの両カテゴリーで上位リーグ進出とプロ選手輩出を本気で目指しながら、
同時に「一人ひとりの選手としっかり向き合う育成」を大切にしています。

東京ヴェルディと直結した全国でも希少な公式支部クラブとして、
“Jへの入口”となる確かな育成環境を、ここ相模原の地で整えています。

本気で変わりたい選手、本物の育成を求めるご家庭の皆さま、
この夏、ヴェルディ相模原で新しい挑戦を始めてみませんか?

本日も温かいご声援、ありがとうございました。

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