【ユースブログ】未来を切り拓く覚悟──県リーグ参戦に向けた強化試合
2025年度、ヴェルディ相模原ユースは「真剣勝負」のステージに突入しています。
今年度からチームを率いるのは、名将・山口貴之監督。
育成年代で数々の名選手を育て上げてきた指導歴を持ち、その一つひとつの言葉には重みと魂が宿ります。
そんな山口監督のもと、ユースメンバーたちは日々の練習を"作業"ではなく、"勝負"として受け止め、ひたむきに自分を磨いています。
県リーグ参戦を見据えたこの強化試合では、まさに「全力で戦う覚悟」が、ピッチにぶつけられていました。
積み上げるのは、勝ち点だけじゃない。
私たちヴェルディ相模原ユースが目指すのは、勝利はもちろん、人としての成長です。
ピッチの上だけでなく、日々の生活、仲間との関わり、支えてくれる人々への姿勢。
すべてが選手たちの"プレー"につながっています。
「今」を本気で戦う、その先に。
この強化試合を通じて見えてきたのは、選手一人ひとりの「自分に負けない力」。
それは、うまい選手が勝つのではなく、本気の選手がチームを動かすということを改めて実感させてくれました。
山口監督が繰り返し伝える「自立と覚悟」。
その言葉が、選手たちの胸にしっかりと刻まれています。
ヴェルディ相模原ユース
ここから本物の選手が育つ。
当クラブは、「六つの心(明るい心・素直の心・反省の心・感謝の心・謙虚の心・尊重の心)」を大切にしながら、
一人の人間として、一人の選手として、誰にも負けない軸を育てる育成クラブです。
もしあなたが、本気で「変わりたい」と思うなら。
その答えは、ここにあるかもしれません。
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