総合型スポーツクラブ　スエニョデポルテス

ユース・Jr.ユースの選手たちも真剣な表情です。 一人ひとりの目には、強い意志と覚悟が宿っていました。 山さんの言葉を聞き逃すまいと、静まり返るグラウンド。 その空気からは、「本気で上を目指すチーム」の姿勢が伝わってきます。 この時間は、ただのミーティングではありません。 選手たちが自分と向き合い、チームとしての方向を確認する大切な時間。 言葉ではなく“姿勢”で示す―― それがヴェルディ相模原のユース・Jr.ユースです。

練習のスタートは「山さんトレーニング」から。 子どもたちの表情が一気に引き締まるこの時間。 声をかけるのは、ヴェルディ相模原監督の山さんです。 山さんは、かつてサッカー日本代表として各年代で「10番」を背負った経験を持つ指導者。 その経験と情熱を、今はヴェルディ相模原の子どもたちに惜しみなく注いでいます。 一つひとつの動きに込められた意味、声のトーン、立ち姿―― どれもが現役時代の迫力そのまま。 それでいて、子どもたちへの目線は常に優しく、丁寧です。 育成の現場に、ほんものの“日本の10番”がいる。 それはヴェルディ相模原にとって何よりの財産です。  

 夏の大会以来、久しぶりに岩手を訪れました。 今回はチームでもスタッフでもなく、 一人での訪問 。 朝、山あいに広がる霧の景色を見ながら、 あの夏の記憶が静かに蘇ってきました。 選手たちの声、地元の方々の笑顔、 あの時感じた熱と想い。 秋の岩手は、少し肌寒くて、 でもその空気の冷たさがどこか心地よく、 「またここに来られた」という安心感に包まれました。 この場所には、いつ来ても変わらない“人のあたたかさ”があります。 多くを語らずとも通じるものがあり、 再会の言葉よりも先に、 自然と笑顔がこぼれる。 その瞬間に、「また頑張ろう」と心の中で思えました。

 ヴェルディ相模原では、毎週木曜日を“試合のような練習”にするためのクラブ内ミニ大会「山さんカップ」を開催しています。 勝点・得失点・順位もつけますが、いちばん大切にしているのは プレーに向き合う姿勢 と 仲間へのリスペクト 。週の真ん中に“本気のスイッチ”を入れることで、週末の公式戦・練習試合に向けた準備を高い集中で進めます。

こちらは、今年の夏に群馬県みなかみ町で開催された 「2025 みなかみ町オシムKickoffカップ」での一枚です。 大会期間中、地元みなかみ町の子どもたちとヴェルディ相模原の選手たちが 一緒にサッカーを楽しみました。 年齢も、出身も、チームも違う子どもたちが、 ボールを通じてすぐに打ち解け、笑顔で声を掛け合う姿。 その光景には、スポーツが持つ“人と人をつなぐ力”を強く感じました。 みなかみ町の自然の中で、仲間と走り、笑い、語り合った時間。 それは選手たちにとっても、心に残る大切な思い出になりました。 これからもヴェルディ相模原は、 地域とともに歩み、サッカーを通じてたくさんの「つながり」を生み出していきます。

  今回は、ヴェルディ相模原の合同練習の様子をお届けします。 この日は、ジュニア・ジュニアユース・ユースの選手たちが一堂に集まり、 カテゴリーを越えて一緒にトレーニングを行いました。 上のカテゴリーの選手は下の世代に声をかけ、 下の選手たちは先輩のプレーから多くを学び取ろうと真剣な表情。 グラウンドの中には、世代の垣根を越えた一体感がありました。 指導を担当したテッチャンです「こうした機会こそが“人としての成長”につながる」と話します。 サッカーの技術だけでなく、仲間への思いやりやリーダーシップを育む時間でもあります。 ヴェルディ相模原では、このような“縦のつながり”を大切にしながら、 どの世代も互いに刺激し合い、共に成長できる環境づくりを進めています。

 前回はユース・ジュニアユースの様子をお届けしました。 今回はその次の世代、ヴェルディ相模原ジュニアの活動です。 試合前の円陣では、子どもたちの目がキラキラと輝いていました。 仲間とともに声を掛け合い、一つのボールを全員で追いかける。 その一瞬一瞬に、成長のエネルギーが詰まっています。 勝ち負けだけではなく、プレーの中で何を感じ、どう考えるか。 指導者たちは「自分で考える力」「人を思いやる心」を大切にしています。 この年代の子どもたちは、サッカーを通じて大きく変わります。 技術も、心も、仲間との関係も。 一人ひとりが努力を重ねながら、次のステージへと進んでいく姿は本当に頼もしいです。 キンダーからユースまで── ヴェルディ相模原では、すべての世代が「六つの心」を大切に、同じ理念のもとでつながっています。 未来を担うジュニアたちの挑戦は、今日も続きます。

 前回は、可愛いキンダークラスの様子をお届けしました。 今回はその次の世代、ヴェルディ相模原ユース・ジュニアユースの活動の様子です。 グラウンドでは、大事な試合を前にしたユースチームが、真剣な表情でトレーニングに臨んでいました。 その指揮をとるのは、ヴェルディファミリーの名将・山口監督。 技術だけでなく、人間性の育成にも重きを置く指導で、選手たちの心をしっかりと掴んでいます。 同じ時間帯には、ジュニアユースの選手たちも汗を流していました。 世代は違っても、どのカテゴリーにも共通しているのは「ヴェルディ相模原の六つの心」。 明るく、素直に、感謝と謙虚さを忘れず、仲間を尊重する。 その姿勢がクラブ全体に息づいています。 キンダーからユースまで── 子どもたちがサッカーを通じて成長していくその軌跡が、ヴェルディ相模原の最大の誇りです。

 久しぶりのブログ更新です。 今回は、可愛い可愛い幼稚園クラス（キンダー）の活動の様子をお届けします。 ヴェルディ相模原のキンダークラスでは、「楽しく」「自由に」「いっぱい動く」を大切にしています。 みんなボールを追いかけながら大きな声で笑い、時には転んでもすぐ立ち上がり、全力でサッカーを楽しんでいます。 月に一度の試合では、日々の練習の成果を発揮！ 仲間と力を合わせ、最後までボールを追いかける姿はとてもたくましいです。 試合が終わったあとは「またやりたい！」の声があちこちから聞こえてきます。 これからもサッカーを通して、笑顔あふれる時間をたくさん作っていきます。

 この日は、東京ヴェルディ本部より支部統括ディレクターがヴェルディ相模原の選手視察に来てくださいました。 普段のトレーニングの中で、選手たちがどのように取り組み、どのように成長しているのか。 一人ひとりの姿を、真剣な眼差しで見てくださいました。 視察を受けた選手たちも、緊張の中に誇りと喜びを感じていました。 東京ヴェルディというトップクラブと直接つながっていること。 そのつながりが、日々の練習に対する意識をさらに高めてくれます。 ヴェルディ相模原は、東京ヴェルディ公認の支部として、 「止める・蹴る・運ぶ」といった技術の徹底はもちろん、 “六つの心（明るい・素直・反省・感謝・謙虚・尊重）”を大切にした人間教育にも力を入れています。 今回の視察を通じて、改めてその理念の大切さを感じました。 東京ヴェルディと共に歩むこの環境を誇りに、これからも子どもたちの未来を育んでいきます。

 これまで積み重ねてきた日々。 そのすべてをかけて挑んだ、ユースチームの大一番。 この試合に勝てば、念願の県リーグ昇格。 負ければ、また一からやり直し。 選手たちの表情には、緊張と覚悟、そして強い意志がありました。 試合前のロッカールームでは、誰一人として無駄口を叩かず、 静かに、しかし確かな気迫が漂っていました。 ピッチに立った瞬間、全員が全力で走り、闘い抜きました。 仲間のために身体を張り、声を掛け合い、最後まで諦めない姿。 まさに「ヴェルディ相模原の魂」を体現した試合でした。 結果は惜しくも敗戦。 しかし、涙の中にあったのは「悔しさ」だけではありません。 この試合を通じて、それぞれが感じた責任と覚悟。 それこそが、次のステージへ進むための一歩です。 山口監督の言葉── 「勝敗以上に、君たちがどう生きるかを見たい。」 その言葉を胸に、ユースチームはまた前を向いて歩き始めています。 勝っても、負けても。 この挑戦の時間こそが、ヴェルディ相模原の“誇り”です。

ここ最近では、朝晩の空気もひんやりとしてきました。 気づけば夏も終わり、冬の気配がすぐそこまで近づいています。 一年というのは本当にあっという間ですね。 子どもたちの成長を見ていると、時間の流れの早さを改めて感じます。 だからこそ、 一日一日、一分一秒を大切に生きていくこと の大事さを実感します。 幼稚園スクールでは、寒さにも負けず裸足で元気に走り回る子どもたちの姿が。 「楽しい！」という純粋な気持ちが、グラウンドいっぱいに広がります。 そして小学生クラスでは、技術も心も日々成長。 仲間と声を掛け合いながら、真剣にプレーする姿が見られます。 子どもたちの姿はいつも、私たち大人に大切なことを教えてくれます。 それは「今この瞬間を大事にすること」。 サッカーを通じて、その想いを一人ひとりの中に育てていけたらと思います。 これからもヴェルディ相模原は、 六つの心（明るい心・素直の心・反省の心・感謝の心・謙虚の心・尊重の心）を大切に、 子どもたちと共に歩んでいきます。

 ここ最近は一気に気温も下がり、朝晩はかなり冷え込むようになってきました。 それでも子どもたちは、そんな寒さを感じさせないほど元気いっぱいです。 まずは幼稚園スクールの子どもたち。 裸足で走り回り、笑いながらボールを追いかける姿は本当にたくましいです。 寒さよりも「楽しい！」という気持ちが勝っているようで、 そのエネルギーにスタッフもいつも元気をもらっています。 そしてここからは小学生クラス。 少しずつサッカーの技術や判断力がつき、プレーの中にも真剣さが見られます。 寒い日でも仲間と声を掛け合いながら、全力でボールを追う姿に、 心の成長を感じる瞬間です。 これからもヴェルディ相模原では、 「明るい心」「素直の心」「反省の心」「感謝の心」「謙虚の心」「尊重の心」 ――六つの心を大切にしながら、 サッカーを通じて子どもたちの成長を見守っていきます。

 今日もヴェルディ相模原の幼稚園スクールでは、 子どもたちの笑い声が絶えません。 裸足で思いきり走り、転んでもすぐに立ち上がる姿。 ボールを追いかけるたびに、仲間との絆も深まっていきます。 この年代の運動は「脳」と「心」の発達にもとても大切。 裸足で活動することで、足裏から刺激を受け、 バランス感覚や集中力も自然と養われます。 これからも子どもたちが笑顔で成長できるよう、 一人ひとりの「がんばる心」を大切にしていきます。

【大沼杯　小学1年生・幼稚園児】 先日行われた  大沼杯  に、小学1年生と幼稚園児のメンバーが参加しました。 初めて大会に出る子も多く、最初は少し緊張気味でしたが、 試合が始まると一気にスイッチが入り、みんな全力でボールを追いかけていました。 どの子も最後まで諦めず、仲間と声をかけ合いながら一生懸命プレーする姿がとても印象的でした。 勝って笑い、負けて悔し涙を流し、それでも「また頑張ろう」と言える。 その繰り返しの中に、確かな成長があります。 結果以上に、この経験そのものが子どもたちの心を育ててくれる—— そう感じさせてくれる一日でした。 大会を主催してくださった  大沼SSS関係者の皆様 、 そして温かく見守り、サポートしてくださった保護者の皆様、 本当にありがとうございました。 子どもたちにとって最高の一日を、心より感謝申し上げます。 ヴェルディ相模原では、サッカーの技術だけでなく、 **「人としての成長」**を何より大切にしています。 前代表・土持功が大切にしていた六つの心—— 明るい心 素直の心 反省の心 感謝の心 謙虚の心 尊重の心 この六つの心を、日々の活動を通して子どもたちと共有しながら、 サッカーを通じて人を育てるクラブであり続けたいと思います。 子どもたちの笑顔、頑張る姿、そして仲間を思う気持ち。 それこそが、 ヴェルディ相模原の原点 です。

【小学4年生 試合の様子】 こちらは、先日行われた小学4年生の試合のひとコマです。 試合中も、試合の合間も、どの子も真剣。 一人ひとりが自分の役割を考え、仲間と声をかけ合いながら行動していました。 勝ちたい気持ちはもちろんあります。 でもそれ以上に大切なのは、 仲間と一緒に一生懸命に頑張ること 。 この学年の選手たちは、まさにそれを体で表してくれています。 ベンチでは、交代のタイミングを静かに待つ姿。 ピッチでは、転んでもすぐに立ち上がり、仲間の声に応える姿。 どの瞬間にも、「サッカーが好き」という気持ちがあふれています。 こうした日々の積み重ねが、やがて大きな成長につながります。 点を取ることだけが評価ではなく、 チームのために声を出す、走る、仲間を励ます—— その一つひとつが大切な“育成”の時間です。 そして何よりも、みんな本当に良い表情をしています。 サッカーを通じて、技術だけでなく「人」としての優しさや強さも育っていく。 それこそが、 ヴェルディ相模原のサッカー です。 これからも、一日一日の積み重ねを大切に、 子どもたちの「今」を一緒に見守っていきたいと思います。

【小学生の試合の様子】 先日の小学生の試合のひとコマです。 この日は、試合のサポートとして  Iくん  が来てくれました。 Iくんは本当に心優しく、子どもたちからも大人気。 上の年代でありながら、決して偉そうにすることもなく、 むしろ下の子たちの目線に立って一緒に笑い、話し、教えてくれる存在です。 そんな姿を見ていると、 「サッカーを通じて育っていく」という言葉の意味を改めて感じます。 ボールを追う時間だけが成長ではなく、 人と関わり、人を思い、誰かの力になろうとする—— その気持ちこそが本当の意味での成長なんだと思います。 ヴェルディ相模原の特徴は、まさにこの“つながりの強さ”。 学年が違っても、カテゴリーが違っても、 お互いを尊重し、助け合い、支え合う空気が自然とあります。 「上の子が下の子の面倒を見る」 「下の子が上の子を憧れの目で見る」 そんな当たり前の関係性が、日常の中で自然に生まれています。 サッカーを通じて得られるのは、技術や勝利だけではありません。 思いやり、優しさ、仲間を大切にする心—— それこそがヴェルディ相模原が大切にしている“人としての育成”です。 子どもたちが大人になった時、 「サッカーをやっていてよかった」 「仲間と過ごした時間が自分を支えてくれている」 そう心から思えるような経験を積ませてあげたい。 ヴェルディ相模原は、そんな想いを胸に、 今日もグラウンドで子どもたちと共に成長しています。

【公式戦 前夜の覚悟】 先日の公式戦前の一枚です。 選手たちの表情から伝わるのは、ただの“気合い”ではありません。 ここまで積み上げてきた日々への自信、そして「勝ちたい」という強い想い。 それぞれが仲間を信じ、チームのために本気で戦う準備が整っています。 この一瞬に懸ける覚悟――。 それが、ヴェルディ相模原というチームの象徴です。 試合に挑む姿勢、声、視線。 どれを取っても本気。 彼らの背中には、これまで一緒に歩んできた仲間や指導者、 そして支えてくれた家族の想いが詰まっています。 勝ち負けを超えて、 本気で取り組むその姿こそが“ヴェルディ相模原の誇り”です。

　　　　　　　　　　  【ヴェルディ相模原 × 東京ヴェルディ】 ― 本物の育成が、ここにある ― 先日、東京ヴェルディ 支部統括ディレクターのT様がヴェルディ相模原に来てくださいました。 現場では一人ひとりの選手を丁寧に見てくださり、熱いメッセージをいただきました。 全国に数あるクラブの中で、**「東京ヴェルディ公認支部」**というのは特別な意味を持ちます。 それは、 育成・理念・信頼のすべてを共有できる唯一の証 です。 ヴェルディ相模原に在籍する選手たちは、 東京ヴェルディ本部のスタッフが 定期的に視察に訪れる唯一の環境 でトレーニングを受けています。 つまり、日々の練習そのものが「セレクション」でもあり「チャンスの場」でもあるのです。 ■ ヴェルディ相模原が大切にしていること ヴェルディ相模原は“個を進化させる”ことをテーマに、 技術・判断・メンタル・フィジカルのすべてをバランスよく伸ばす育成に取り組んでいます。 サッカーがうまくなることはもちろん、 「どう生きるか」「仲間をどう思いやるか」といった 人としての成長 を大切にしています。 それこそがヴェルディ伝統の育成哲学です。 ■ 支部であることの意味 公認支部であるヴェルディ相模原では、 東京ヴェルディと同じ指導理論、トレーニングメニュー、育成哲学を学ぶことができます。 さらに支部限定の全国大会や合同トレーニングにも参加でき、 本部スタッフとの交流を通じて、より高いレベルを体感することができます。 他のどんなクラブでも得られない―― “本物のヴェルディメソッドを日常で受けられる”  こと。 それこそが、ヴェルディ相模原の最大の強みです。 ■ ここから未来へ この環境にいることで、選手たちは自然と意識が変わります。 毎日の練習が「プロへの一歩」につながる。 そんな実感を持ちながら、自分の未来に真剣に向き合える場所。 ヴェルディ相模原は、 「子どもたちの可能性を最大限に引き出す」クラブでありたいと考えています。 本気でサッカーに向き合いたい、 本気で自分を変えたい、 そんな選手をヴェルディ相模原は全力でサポートします。 （締め） この日も選手たちは、真剣に耳を傾け、まっすぐな目で話を聞いていました。 その姿に、未来への希望と成長の光を感じます。

  【ヴェルディ相模原 コンセプト】 〜人を大切にし、人を育てるクラブ〜 ■ クラブ全体としての理念 ヴェルディ相模原は、 日本で一番「人」を大切にするクラブであること。 100年後も人々から必要とされ続けるクラブであること。 人と人とをつなぐクラブであること。 この3つを軸に、サッカーを通じて人の心を育て、地域に貢献し、未来へと続く絆を築いていきます。 ■ サッカーでのコンセプト ヴェルディ相模原が届けるのは、 日本一の育成クラブ です。 ヴェルディ相模原に来れば、誰もが最高の育成環境でサッカーを学び、成長し、充実したサッカーライフを送ることができます。 サッカーの技術だけでなく、体づくり・食育・メンタル面までを総合的にサポートし、 “本物のアスリート”を育てていくことを目指しています。 ■ 体 × 食 × メンタル ヴェルディ相模原では、株式会社たいようと連携し、 選手一人ひとりの 体のデータを科学的に分析 しながらトレーニングを行っていきます。 体づくりには「食」や「心（メンタル）」のケアも欠かせません。 栄養・休養・精神面までを一体として考え、 選手が最大限にパフォーマンスを発揮できるよう、総合的なサポートを行います。 ■ 最も大切なのは「心」 最終的にすべての成長は「心」にたどり着きます。 サッカーの上達も、仲間との関係も、努力の積み重ねも、すべては心の在り方が基盤です。 そしてヴェルディ相模原では、前代表・土持功が大切にしてきた **「六つの心」**を育成の根幹に置いています。 明るい心 素直の心 反省の心 感謝の心 謙虚の心 尊重の心 この六つの心が、選手として、人としての成長を支える土台になります。 ヴェルディ相模原はこれからも、 「人を育て、心を育てる」クラブとして、地域と共に歩み続けます。

【新潟第二弾】 写真は、株式会社たいようの社長・山崎悠太社長（山ちゃん）です。 現地で合流し、久しぶりにゆっくり話すことができました。 何よりも山ちゃんは、ヴェルディ相模原 初代ユースの副キャプテン。 今では株式会社たいようの社長として活躍されています。 そして、現在もヴェルディ相模原専属トレーナーの谷川トレーナーの会社の社長さんでもあります。 昔から私にとっては本当のお兄さんのような存在で、 このブログ内ではあえて“山ちゃん”と呼ばせていただきます。 昔から本当に可愛がってもらい、今でもたくさんのことを教えてくれます。 やはり大切なのは「つながり」。 繋がりを大事にし、信頼関係の中で本音でぶつかり合うこと。 その中にこそ、本当の意味での“信頼”があるのだと思います。 そして「親しき中にも礼儀あり」。この言葉も大切にしています。 今ではお互いにそれぞれの立場で大人になりました。 （私はまだ子供のままかもしれませんが…笑） だからこそ、その時々の状況に合わせた向き合い方を考えることも大事ですね。 それでもやっぱり、“正直に・真っ直ぐに”いくこと。 これはいつの時代になっても変わらない大切なことだと思います。 そして今では、お互いがそれぞれの目標を持ち、それぞれの道を歩んでいます。 お互いを刺激し合い、協力し合いながら前へ進める関係でいられることに感謝です。 写真のお店では、なんとご馳走になってしまいました。 山ちゃん、本当にありがとうございました。 考え方や向き合い方、たくさん学ばせてもらいました。 そして何より——新潟の食事、最高に美味しかったです。

 【新潟での出会い】 仕事の関係で新潟に行ってきました。 今回はサッカー関係、そして接骨院関係の両面での訪問でした。 写真を見てわかる通り、目の前には本当に素晴らしい景色が広がっていました。 透き通るような海、広がる青空、そして力強い雲。 とにかく綺麗で、自然の雄大さに心を奪われました。 綺麗な海や自然に触れると、心があらわれるような気がしますね。 慌ただしい日々の中で、改めて「自然の力」と「出会いのありがたさ」を感じた新潟でした。

 【ヴェルディ相模原スクール】 久しぶりのブログになります。 気づけばもう10月。今年も残りわずか、いよいよラストスパートの時期ですね。 こちらはスクール生たちの練習風景です。 夕暮れのグラウンドで一生懸命ボールに向き合う姿、どの子も本当に良い表情をしています。 写真の中央に写っているのは、この前の試合で大活躍を見せた小学1年生のSくん。 練習でも常に全力で取り組み、仲間への声かけも忘れない姿勢が印象的です。 こうした一つひとつの積み重ねが、確実に次への成長につながっています。