練習のスタートは「山さんトレーニング」から。
子どもたちの表情が一気に引き締まるこの時間。
声をかけるのは、ヴェルディ相模原監督の山さんです。

山さんは、かつてサッカー日本代表として各年代で「10番」を背負った経験を持つ指導者。
その経験と情熱を、今はヴェルディ相模原の子どもたちに惜しみなく注いでいます。

一つひとつの動きに込められた意味、声のトーン、立ち姿――
どれもが現役時代の迫力そのまま。
それでいて、子どもたちへの目線は常に優しく、丁寧です。

育成の現場に、ほんものの“日本の10番”がいる。
それはヴェルディ相模原にとって何よりの財産です。

 

コメント

このブログの人気の投稿

相模原フレンドシップCUP

ラストワンプレーまで、魂を込めて。—クラブユース選手権 最終戦レポート—

山口監督と教え子、心温まる再会、そして監督の素晴らしさ人間味あふれる優しさ