東京ヴェルディからの視察──育成の現場に息づくヴェルディスピリット


 この日は、東京ヴェルディ本部より支部統括ディレクターがヴェルディ相模原の選手視察に来てくださいました。

普段のトレーニングの中で、選手たちがどのように取り組み、どのように成長しているのか。
一人ひとりの姿を、真剣な眼差しで見てくださいました。

視察を受けた選手たちも、緊張の中に誇りと喜びを感じていました。
東京ヴェルディというトップクラブと直接つながっていること。
そのつながりが、日々の練習に対する意識をさらに高めてくれます。

ヴェルディ相模原は、東京ヴェルディ公認の支部として、
「止める・蹴る・運ぶ」といった技術の徹底はもちろん、
“六つの心(明るい・素直・反省・感謝・謙虚・尊重)”を大切にした人間教育にも力を入れています。

今回の視察を通じて、改めてその理念の大切さを感じました。
東京ヴェルディと共に歩むこの環境を誇りに、これからも子どもたちの未来を育んでいきます。

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