「一瞬一瞬を大切に。成長の季節に感じる時間の尊さ」
ここ最近では、朝晩の空気もひんやりとしてきました。
気づけば夏も終わり、冬の気配がすぐそこまで近づいています。
一年というのは本当にあっという間ですね。
子どもたちの成長を見ていると、時間の流れの早さを改めて感じます。
だからこそ、一日一日、一分一秒を大切に生きていくことの大事さを実感します。
幼稚園スクールでは、寒さにも負けず裸足で元気に走り回る子どもたちの姿が。
「楽しい!」という純粋な気持ちが、グラウンドいっぱいに広がります。
そして小学生クラスでは、技術も心も日々成長。
仲間と声を掛け合いながら、真剣にプレーする姿が見られます。
子どもたちの姿はいつも、私たち大人に大切なことを教えてくれます。
それは「今この瞬間を大事にすること」。
サッカーを通じて、その想いを一人ひとりの中に育てていけたらと思います。
これからもヴェルディ相模原は、
六つの心(明るい心・素直の心・反省の心・感謝の心・謙虚の心・尊重の心)を大切に、
子どもたちと共に歩んでいきます。
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