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9月, 2025の投稿を表示しています

【大島河原の稲穂畑に並ぶカカシたち】

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  相模原市内の大島河原にある稲穂畑(米畑)。 そこには、子どもたちの手で制作されたたくさんのカカシが並んでいます。 色とりどりの服を着たり、ユニークな表情をしていたり、一つひとつに個性と工夫があふれていて、見ているだけで笑顔になれる光景です。 太陽の光を浴びて黄金色に輝く稲穂と、立ち並ぶカカシたちの姿は、どこか懐かしさと温かさを感じさせてくれます。 子どもたちが作ったカカシが地域の風景の一部となり、稲穂を守りながら季節の移ろいを彩る。 こんな風に、地域の自然と子どもたちの想いが重なり合う景色は本当に素敵です。

【最高に可愛い園児スクール】

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ヴェルディ相模原の園児スクール。 子どもたちの笑顔と元気いっぱいの姿に、毎回こちらが癒されています。 ボールを追いかけるだけでなく、仲間と声を掛け合ったり、時には笑い合ったり、真剣になったり。 サッカーを通して「楽しむこと」「仲間と協力すること」を自然に学んでいきます。 まだ小さな園児たちですが、その表情には一人ひとりの個性と無限の可能性があふれています。 裸足での活動も多く取り入れており、体のバランス感覚や足裏の感覚を鍛えることにもつながっています。科学的にも良いとされる取り組みを、遊びの延長のように楽しく行えるのも魅力です。 これからも子どもたちが「サッカーって楽しい!」と思えるような時間を大切にしていきたいと思います。

【ユースチーム 伝統のサーキットトレーニング】

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こちらはユースチームの練習後の様子です。 全体練習が終わった後も、選手たちは自主的に集まり、クラブ伝統の「8種目サーキットトレーニング」に取り組んでいます。 誰に言われたからやるのではなく、自分たちの意思で続けているのがユースの強み。 仲間同士で声を掛け合いながら最後までやり切る姿には、クラブとして積み上げてきた歴史と想いが表れています。 こうした地道な努力の積み重ねが、試合での粘り強さや最後の一歩を生み出します。 伝統を受け継ぎながら、自分たちでさらに磨きをかけていく。 ユースチームの選手たちの姿勢には、未来につながる大きな力を感じます。

【新しく加わった谷川トレーナーのご紹介】

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この度、新しくヴェルディ相模原に専属トレーナーとして谷川トレーナーが加わってくれました。谷川トレーナーは、とにかく選手に対して優しく、そして一人ひとりと真剣に向き合ってくれる方です。 どんな小さな不安や痛みにも耳を傾け、選手の気持ちを第一に考えてくれる姿勢が印象的です。もちろん技術面においても確かな腕を持ち、選手たちの体のケアやサポートをしっかりと行ってくださいます。 安心してサッカーに取り組める環境をつくってくださる存在は、クラブにとって本当に心強いです。これから谷川トレーナーと共に、より一層選手たちが安心して全力を出せる環境を整えていきたいと思います。  

【足柄グリーンカップに参加しました】

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先日、毎年お世話になっている足柄FC主催の「足柄グリーンカップ」に参加してきました。 素晴らしい環境の中で、子どもたちは全力で試合に挑み、そして仲間と共に最高の時間を過ごすことができました。 結果だけが全てではありません。 勝ち負け以上に大切なのは、そこで得られる経験や学びです。試合の中で自分に何が足りないのかを感じたり、仲間を信じてプレーする喜びを知ったり──そのひとつひとつが成長につながっていきます。 大会を通じて、子どもたちは確かにまた一歩前進しました。表彰を受けた選手たちの笑顔はもちろん、悔しさをにじませながら次を誓った選手の姿もまた輝いていました。 こうした経験を積み重ねていくことが、将来大きな力となっていきます。 このような素晴らしい機会を与えてくださった足柄FCの皆さまに、心より感謝申し上げます。 ヴェルディ相模原の子どもたちは、これからも仲間と共に歩み続けていきます。

【北公園から見える最高の瞬間】

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北公園での練習のひとコマ。 目の前には全力でサッカーに向き合う子どもたち。 足元には仲間と共に汗を流すグラウンド。 そして見上げれば、鮮やかに染まる空。 「最高の子どもたちに、最高のグラウンドに、最高の空」 ここでしか味わえない最高の瞬間が、北公園にはあります。

試合の合間の一コマ】

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 【試合の合間の一コマ】 先日の試合の合間の様子です。 暑さの中で全力を出し切った後、仲間と一緒にひと休み。水分補給をしたり、軽く食べたり、思い思いの時間を過ごしていました。 こうした時間もサッカーの一部。 仲間と一緒に笑ったり、時には考え込んだり──そのひとつひとつが子どもたちの成長につながっていきます。 試合だけでなく、こうした合間の表情や雰囲気を大事にしていきたいと思います。

【ヴェルディ相模原OBの活躍】

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ヴェルディ相模原のOB、M君。 現在は千葉県社会人リーグ1部に所属し、更なる上を目指して日々挑戦を続けています。 何よりも彼の魅力は「真剣さ」。 サッカーに対しても、人としての姿勢にしても、とにかく真剣で精一杯取り組む姿は、本当に輝いています。 こうしてOBが各地で頑張っていることは、今クラブに在籍している子どもたちにとっても大きな刺激になります。

【ヴェルディ相模原 新しいサポート体制のご案内】

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ヴェルディ相模原では、選手一人ひとりが安心してサッカーに打ち込める環境づくりを進めています。 このたび、水曜日のトレーニングに  専属トレーナーとして谷川トレーナー  が加わりました。 選手の未来を支えるための大切な一歩です。 谷川トレーナーの紹介 国立第二中学校 → 東海大学菅生高校 → 帝京平成大学(在学中) 硬式野球13年(全国高校野球選手権 東京大会決勝進出) 水泳2年経験 現在は「株式会社たいよう」に所属し、日々患者さんの治療やケアに従事する治療家 クラブでは  「ヴェルディ相模原 翼接骨院トレーナー」  として活動。 怪我の予防、体のケア、回復サポートを中心に、選手のプレーを支えてくれます。 株式会社たいようとの連携 「カラダと心を癒やす整骨院を目指して」を理念に掲げる株式会社たいよう。 整骨院・鍼灸院・トレーナー事業・栄養指導など幅広い面で地域を支える企業です。 代表取締役の山崎悠太さんは、実は  ヴェルディ相模原ユースの初代選手 。 クヴェルディ相模原ユース立ち上がった時からの仲間であり、そのご縁から今回の連携が実現しました。 クラブの歴史とつながる強力なサポート体制です。 公式サイト: https://taiyo-ai-medicalblue.jp/shop/ トレーナー導入でできること 怪我の予防と早期発見 正しい体の使い方の習得 怪我からの円滑な復帰 体の状態に合わせた個別アドバイス 選手はプレーの質を高めながら、安心して練習や試合に臨むことができます。 「勝つための技術」だけでなく、「負けない体」を育てる環境がここにあります。 ヴェルディ相模原のサポート体制 ヴェルディ相模原は、サッカーの技術や戦術を磨くだけのクラブではありません。 体と心のケア、生活習慣のアドバイス、仲間との関わり方、進路相談 ──。 多方面から選手を支える仕組みを持っています。 選手が本気でサッカーに取り組める環境をつくること。 そして、サッカーを通じて  人間力を育てること 。 その両方を大切にしているのが私たちヴェルディ相模原です。 クラブに関わる全ての人が一丸となって選手を支える。 その積み重ねが、サッカー選手としての成長はもちろん、人としての成長にもつながると信じています。 勝つためのサッカー、負けない体、...

幼稚園スクールでの様子

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 幼稚園スクールの子どもたちは、とにかく元気いっぱいです。 コートの中を思い切り走り回り、ボールを追いかける姿は本当にパワフルで、見ているこちらまで自然と笑顔になります。 まだサッカーを始めたばかりの子も多いですが、ルールに縛られるよりもまずは「楽しく体を動かす」ことが大切。 仲間と一緒に走って、転んで、また立ち上がって──その一つ一つの体験が、子どもたちにとって大きな成長につながっていきます。 ヴェルディ相模原スクールの幼稚園クラスでは、サッカーを通して「体を動かす楽しさ」と「仲間と一緒に頑張る喜び」を自然と学べる環境があります。 子どもたちの笑顔と元気があふれる時間は、何よりの宝物です。

足柄グリーンカップでの様子

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  足柄グリーンカップでの様子 今年も毎年お世話になっている、足柄FCさん主催の「足柄グリーンカップ」に参加させていただきました。 子どもたちにとっても毎回大きな経験の場となっています。 今回参加したのは、ヴェルディ相模原スクール生たち。 とにかくうちのスクールの良さは“仲の良さ”です。グラウンドの中では真剣に勝ち負けを競い合いながらも、ピッチを離れれば笑顔で励まし合う姿がたくさん見られました。 この空気感があるからこそ、子どもたちは安心して思い切りチャレンジでき、伸び伸びとプレーできます。 仲間と一緒にサッカーを楽しみ、また一歩成長してくれた一日でした。 足柄FCの皆様、今年も素晴らしい大会を開催していただきありがとうございました。
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  ヴェルディ相模原の良さ 何よりも、 選手一人ひとりが本当に仲が良いこと です。 ピッチの上では真剣勝負ですが、ピッチを離れるとみんなが笑顔で支え合い、励まし合っています。 この「仲の良さ」こそが、チームを強くし、選手を成長させている大きな力です。 今後もサッカーの技術だけでなく、仲間を大切にし、助け合い、励まし合い、そして一緒に喜びを分かち合える存在であってほしいと思います。

岩手県遠征 合宿最終日

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  ついに迎えた合宿最終日。 今回の遠野での遠征は、子どもたちにとっても、私たちスタッフにとっても 心に残る最高の合宿 となりました。 サッカーの試合で真剣にぶつかり合ったこと、地域の方々に温かく迎え入れていただいたこと、そして仲間と一緒に笑い合った時間。 その一つひとつが大切な思い出となり、クラブとしての宝物になりました。 特に、ヴェルディ初代キャプテン  菊池洋二さん には宿泊を含め多大なご協力をいただき、心より感謝申し上げます。 また遠野の皆様の優しさに支えられ、無事に最後まで素晴らしい合宿を行うことができました。 「また来年も絶対に来る」 子どもたちもそう口にしながら、名残惜しくも遠野を後にしました。

岩手県遠征 遠野の田園風景

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 岩手県・遠野で目にしたのは、どこまでも広がる 素晴らしい田園風景 。 山々に囲まれた大地に広がる田んぼ、その間を抜ける風の心地よさ。 都会ではなかなか味わえない、のどかで力強い景色に心を奪われました。 サッカーの遠征で訪れた土地ですが、こうして地域の風景に触れることも大切な経験です。 子どもたちも「空気がうまい」「気持ちいい」と口々に言い、リラックスした表情を見せていました。 試合での真剣な時間と、この自然に包まれる時間。 そのどちらもが、今回の岩手遠征を特別なものにしてくれています。

岩手県遠征 一日目の出来事

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遠征初日、試合を終えて展望台に一人で登ってみた時のことです。 森の中から「ガサガサ…」と音がして、思わず身構えました。 「まさか熊…?」 そう思った瞬間、私の目の前を横切ったのは  野生のカモシカ 。 突然の大きな姿に、思わず声を失うほどの迫力でした。 こちらをじっと見てから森の中に消えていく姿は、今でもはっきりと目に焼きついています。 もし熊だったら完全にアウト…。 そんなスリルもありましたが、これもまた遠征ならではの体験。 自然の中で過ごす時間が、サッカー遠征に新しい思い出を加えてくれました。

岩手県遠征 遠野高校との試合(3日目)

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岩手県遠征3日目。 この日の対戦相手は、全国大会常連の 遠野高校 さん。 言わずと知れた超強豪校との一戦です。 ユースの選手たちも、試合前から表情は真剣そのもの。 ウォーミングアップの段階から気合いが伝わってきました。 試合では、個々の力を試す場面、そしてチームとしての課題が浮き彫りになる場面もありましたが、どの選手も「全力でぶつかる」という気持ちを最後まで貫いていました。 こうした経験こそが、日々の練習では得られない貴重な財産。 強豪相手に挑んだこの試合が、必ず今後の成長につながるはずです。