第二弾 ジュニアユース編──未来へ挑戦するヴェルディ相模原の選手たち
先日に引き続き、東京ヴェルディ本部から 支部統括ディレクター の方にお越しいただきました。
今回はジュニアユース(中学生年代)の選手たちの様子です。
小学生年代とはまた違い、体格も精神面も大きく変化していく時期。
選手たちにとって、本部の指導者から直接声をかけてもらえることは、サッカー人生を左右するほどの大きな出来事です。
緊張感のある空気の中でも、真剣に取り組む姿はまさに「未来へ挑戦する姿勢」そのものでした。
ヴェルディ相模原が誇れるのは、この 東京ヴェルディとの直接的なつながり です。
単なる看板や名称ではなく、本部と同じ育成方針・価値観を共有し、選手一人ひとりの未来に向けた最短ルートを歩むことができる。
これこそが、公認支部としての最大の価値です。
実際に昨年、東京ヴェルディJr.が 全日本幼年サッカー大会で優勝し日本一 に輝き、その中で 得点王となった選手はヴェルディ相模原出身 です。
小学生年代からの積み重ねが、中学年代、そしてその先のユースやプロへとつながっていきます。
ジュニアユースは、「夢を現実に変える入口」。
仲間と共に支え合い、切磋琢磨しながら、自分の限界を超えていく。
その環境を、ヴェルディ相模原は全力で整えています。
ヴェルディ相模原はこれからも「六つの心」──
明るい心・素直の心・反省の心・感謝の心・謙虚の心・尊重の心
を大切にしながら、未来を担う子どもたちを育てていきます。
第一弾(Jr.編)、そして今回の第二弾(ジュニアユース編)。
このつながりの中から、未来のヴェルディ戦士、そして日本を代表する選手が必ず生まれていくと信じています。
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