第三弾 ユース編──未来を切り拓くヴェルディ相模原の挑戦
これまで「第一弾 Jr.編」「第二弾 ジュニアユース編」とお伝えしてきましたが、今回はいよいよ ユース編 です。
東京ヴェルディ本部から支部統括ディレクターの方にお越しいただき、ユース年代の選手たちも直接見ていただきました。
高校生年代は、いよいよ「将来」に直結する大切な時期。
プロを目指す選手、強豪大学でのプレーを目指す選手、それぞれが夢に向かって本気で挑戦しています。
そんな中で、本部の統括ディレクターから声をかけてもらえたことは、彼らにとって大きな誇りであり、さらに自分を磨く原動力となりました。
ヴェルディ相模原のユースは、単なる部活動や地域クラブではありません。
東京ヴェルディ公認支部 として、本部とつながる育成ラインの中にいる。
この価値の大きさは計り知れません。
実際に、昨年の東京ヴェルディJr.による 全日本幼年サッカー優勝、そのチームの 得点王がヴェルディ相模原から羽ばたいた選手 であったように、育成の道はJr.からユースへ、そしてその先の舞台へと続いています。
ユース年代になると、技術や戦術だけでなく、人間性も問われます。
だからこそ、私たちは「六つの心」──
明るい心・素直の心・反省の心・感謝の心・謙虚の心・尊重の心
を育成の根幹に据えています。
ユースの選手たちは、この心を胸に、互いに切磋琢磨しながら日々を積み重ねています。
その姿は、クラブ全体にとっても大きな希望であり、未来を照らす光です。
「ヴェルディ相模原から世界へ」
この想いを胸に、ユース年代の挑戦はこれからも続きます。
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