岩手県遠征 一日目の出来事
遠征初日、試合を終えて展望台に一人で登ってみた時のことです。
森の中から「ガサガサ…」と音がして、思わず身構えました。
「まさか熊…?」
そう思った瞬間、私の目の前を横切ったのは 野生のカモシカ。
突然の大きな姿に、思わず声を失うほどの迫力でした。
こちらをじっと見てから森の中に消えていく姿は、今でもはっきりと目に焼きついています。
もし熊だったら完全にアウト…。
そんなスリルもありましたが、これもまた遠征ならではの体験。
自然の中で過ごす時間が、サッカー遠征に新しい思い出を加えてくれました。
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