六つの心が芽生える瞬間──幼稚園児たちの活動より
先日の活動では、可愛い幼稚園児たちが元気いっぱいに体を動かしてくれました。
まだまだ小さな子どもたちですが、その笑顔や真剣な表情には大きな可能性を感じます。
ヴェルディ相模原では、幼児期の活動をとても大切にしています。
走る・跳ぶ・転がる──その一つひとつの動きが、体の基礎をつくり、心を育てる大切な経験になります。
そして何よりも「サッカーって楽しい!」と感じられることが、子どもたちの未来への第一歩です。
クラブとして大事にしている「六つの心」──
明るい心・素直の心・反省の心・感謝の心・謙虚の心・尊重の心
は、幼稚園児たちの活動の中にも自然と表れていました。
仲間と一緒に笑い合い、時には転んでも立ち上がり、最後までやり抜こうとする姿に、私たち自身が学ばされます。
ヴェルディ相模原は、幼児期から小学生、中学生、高校生へと、一貫した育成を大切にしています。
子どもたちの「可愛い笑顔」と「未来への芽生え」を、これからも見守り続けていきます。
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