投稿

6月, 2025の投稿を表示しています

「中学生の“本気”」

イメージ
  今回の試合は、ジュニアユース年代──つまり中学生たちの試合でした。 この年代って、本当に一番伸びる時期。 身体も、心も、技術も、すべてが成長の途中で、 だからこそ“本気”でぶつかる姿にものすごく力がある。 ミスして落ち込む子もいるし、 言い訳したくなる気持ちもある。 でも、それでも前に進もうとする。 その気持ちが、一番の“才能”なんじゃないかなって思います。 試合中、仲間を信じて走る姿、 全力でゴールを守る姿、 一喜一憂しながらも真剣に向き合う姿。 全部が、最高にかっこいい。 中学生って、まだまだ子供でもあるけど、 サッカーの中ではもう立派な“選手”ですね。 またここから、みんなで一緒に成長していこう。

「高校生たちの真剣勝負」

イメージ
「高校生たちの真剣勝負」 先日の試合の様子です。 今回は高校生年代の選手たち。 やっぱりこの年代になると、ひとつひとつのプレーに“覚悟”が見える。 勝ち負けも大事だけど、それ以上に「自分をどう出すか」。 そんな空気がピッチに立った瞬間から伝わってきました。 もちろん、うまくいく時ばかりじゃない。 ミスもあったし、課題も見えた。 でも、それ以上に“本気”が見えた。 声を出し合い、ぶつかり合い、ゴールに向かって全力で走る姿は、 やっぱり見ていて気持ちがいいもんですね。 そして何より、こうやって仲間と一緒に戦えるってことが、 実は一番の財産なんじゃないかなって思います。 サッカーってやっぱいいな。 一試合ごとに、選手の中で何かが変わっていく── そんな瞬間を見れるのが本当に嬉しい。  

「やっぱサッカーって、いいよな」

イメージ
サッカーって、やっぱいいよなー。 だってさー、いろいろなこと教えてくれるしさ。 サッカーのお陰で、様々な出会いもあるし、 何よりもサッカーを通じて、本当に勉強させて頂いてるもんな〜。 そしてさー、子供達の笑顔、本気で可愛いしさ。 一人一人、ちゃんと個性もあるし。 その個性を、サッカーを通じていかに伸ばしてあげるか── なんか、そういうのって最高に大事なことだよな。 スポーツって、地域を超えて、世代を超えて交わるし、 本当にいいよなって思う。 サッカーはもちろんなんだけど、 どんな世界にいても、本気になってやれば、 絶対に身になる気がしますね

イメージ
昨日の北公園は綺麗でした。 ちょうど一年前を思い出していました。  本当に綺麗な空に虹でした。 梅雨の気候は嫌いでしたが私は梅雨の合間に見える夕陽が一番好きですね。  不思議な感じです。 しかも一瞬んを見逃してしまうと二度と見れない空になったります。  サッカーはもちろん一番大事ですが、 北公園から見える空が一番綺麗ですね〜 そんな一瞬一瞬を大事にしていきたですね。  

びちょびちょになりました

イメージ
6月に入って、子どもたちの自由な発想から始まった練習後の“水鉄砲大会”。 誰が言い出したわけでもなく、自然に始まったこの遊び。 気づけばみんな全力で参戦。 そして、なぜか私まで攻撃の対象になっていました。 気がつけば全身びちょびちょ。 靴もシャツも、何もかもがびちょびちょ まー笑顔がいちばんなんでいいですね 本当にいい顔でした。 自分たちで始めた遊びを、自分たちで盛り上げていました。 私はびちょびちょですが、 そして何より、そんな子どもたちを あたたかく見守ってくださった保護者の皆さんに感謝です。 まわりの人たちも、びちょびちょの私を見て笑いでした。 まーなんにせよ子供の笑顔があれば良いですが  

【子どもたちの声が届けるもの】

イメージ
先日、Jr.(小学生)の練習をしていると、 ご年配の女性の方にネット越しに話しかけられました。 「どこの団体の方たちですか?」 そう聞かれたので、クラブの説明をさせてもらいました。 するとその方が、こう言ってくださいました。 「いつも散歩しています。皆元気よく声が聞こえてきます。 子供たちが楽しそうにして、元気よく、いつも元気をもらっています。ありがとう。」 その言葉を聞いて、私自身本当に嬉しかったです。 子供たちのサッカーが、私たちスタッフにではなく、 周囲の一般の方にまで元気を与えていたこと。 それが何より嬉しかったです。 私は、クラブの子供たちを誇りに思います。 これからも、周囲に元気を与えられるようなクラブにしていきたいですね。
イメージ
  【北公園の光景】 北公園の夏に見える夕方の光景は本当に綺麗です。 あの夕陽の感じ、空の色、風の匂い── 思わず立ち止まってしまうような、最高の瞬間が見れます。 その中で子供たちが元気にボールを追いかけている姿を見ると、 自然とこちらも笑顔になります。 子供の笑顔って、やっぱり元気をもらえますね。 サッカーができるっていうのはもちろん大事だけど、 こういう何気ない景色や時間こそ、 一番大事なものかもしれません。

【雨の日でも、できることを全力で】

イメージ
この日はあいにくの雨。 グラウンドが使えない日だったので、室内でのトレーニングに切り替えました。 サッカーって、グラウンドでボールを蹴るだけがトレーニングではないです。 基礎的な体の使い方だったり、仲間と呼吸を合わせるトレーニングだったり、 そういう積み重ねが、プレーの幅を広げてくれます。 この日も、選手たちは真剣そのものでした。 もちろん時には笑いもあり、楽しさもあり。 やっぱり、仲間と一緒に体を動かすのって楽しいですね。 こういう日を、無駄にしない。 「できない」ことにフォーカスするより、「今できること」を全力でやる。 そういう姿勢が、少しずつでも成長につながっていくんじゃないかと思います。 雨の日のトレーニング。 地味だけど、ちゃんと意味がある。 そんなことを、あらためて感じた時間でした。  
イメージ
 昨日は前代表でもあり父でもある土持功の一周忌でした。 そこには元読売クラブ創設期で父との大親友でもある小見さんも駆けつけてくれました。 感謝しかありません。 左から、 千葉ウイングス代表 久保さん(読売クラブ出身) 元読売クラブ・日本代表 小見さん バーディア 三島代表 松永さん(元読売クラブ出身) 皆様かなりの著名な方々です。 昨日は本当に父も喜んでいたと思います。 とにかく感じたのは時が経つのが早いですね。 一年なんてあっという間です。 私が現在代表になりましたが、 まずは現在のクラブの子どもたちに感謝の日々ですね。 今後はヴェルディ相模原ファミリーとして、更なる輪を作り、お互いがお互いを助け合えるクラブにしていきたいですね。 ここ最近たまたまですが、20年来の友人と会ったりすることがあります。 そこで今回のみなかみ町でのイベントのご協力もして頂きます。 昔はサッカーで繋がった友人と、仕事でもつながるとは当時は思いませんでした。 現在ヴェルディ相模原に在籍してくれている子供達も、いずれヴェルディ相模原で繋がった輪で助け合って、ずーっと繋がりを大事にしていってほしいですね。 そしてまた、子供が大人になり、クラブに戻ってきてくれるようなクラブを作っていきます。 そして私が年配者になった時に、私がいなくってもOB達や関わった人たちでクラブを盛り上げていってくれる環境を作っていきたいですね。 そして、ヴェルディ相模原としてのブランドを100年後、その先もずーっと愛され、地域から愛されるクラブを作ることを目的に、現在はクラブを建設中です。

子どもたちと向き合う時間が、私たちを育ててくれる。

イメージ
  「子どもたちと向き合う時間が、私たちを育ててくれる。」 私たちは日々、子どもたちと向き合いながら活動を続けています。 その中で感じるのは、教えているつもりが、実は私たちの方がたくさんのことを教わっているということ。 一生懸命な眼差し、仲間を思いやる言葉、悔し涙をこらえる姿。 そのひとつひとつに、気づきと学びがあります。 当たり前のように流れていく日々の中に、 こんなにも尊い瞬間があることに、心から感謝しています。

【2026年度 新Jr.ユース選手募集開始】 未来は、ここから変わる。

イメージ
未来は、ここから変わる。 6月7日(土)、2026年度に向けた新U13練習会を実施しました。 本気でサッカーに取り組む子どもたちの姿が印象的で、どの選手も目の奥に強い意志を宿していました。 このクラブで、未来を変えた選手がいる。 このクラブで、自分に出会い直した選手がいる。 だからこそ、私たちは伝えたい── 「今しかない、このスタートラインを逃すな」 全国でも極めて限られた 東京ヴェルディ“直系”公認支部 それが私たち「ヴェルディ相模原」です。 選ばれる理由 ✔ 東京ヴェルディの育成メソッドを導入 ✔ 全国公認支部選抜・全国大会出場のチャンス ✔ 東京ヴェルディ入団への最短ルート このチャンスを掴むのは、 **「今、動ける選手」**だけです。 📩【体験申込・お問い合わせ】 DMまたは公式LINEにて受付中 ※枠には限りがあります。お早めにご連絡ください。 ▼詳細はこちらから ヴェルディ相模原HP: https://syounannkikaku.pinoko.jp 総合型スポーツクラブHP: https://www.suenodeportes2014.com/ LINE公式アカウント: https://lin.ee/5VU2q6D 📞 TEL: 080−2069−3180 ✉️ メール:  suenodeportes.vsagami@gmail.com 〒252-0134 神奈川県相模原市緑区下九沢2373−1 ドミールⅠ B棟106  
イメージ
【北公園の魅力、ここにあり】 僕たちの普段の練習場所「北公園」。 サッカーするには十分すぎるほどの広さと環境が整ってるんですが── 実はそれだけじゃないんです。 この時期になると、公園のあちこちに紫陽花が咲き乱れていて、 もう本当に“半端じゃないくらい”きれい。 グラウンドへ向かう道すがら、自然と立ち止まって写真を撮りたくなるほどです。 練習に集中するのはもちろん大事。 でも、ふとした瞬間に季節を感じられる場所って、 それだけで心が豊かになるし、子どもたちの感性も育つと思ってます。 「サッカーだけやっていればいい」っていう時代じゃない。 こういう環境で、スポーツも自然も感じながら成長していくことこそ、 本当の意味で“育成”なんじゃないかなって、最近よく思います。 北公園は、そんなことを気づかせてくれる場所でもあります。  
イメージ
【東京ヴェルディ ホームゲーム観戦!】 先日、子どもたちと一緒に東京ヴェルディのホームゲームを観戦してきました。 スタジアムに入った瞬間から「うわー!」「でっか!」と大はしゃぎ。 試合が始まる前から、テンションMAXでした。 プロのスピード感やプレーの迫力に「すげぇ!」と夢中になって、 皆テンションは上がっていました。 もちろん楽しむことが一番だけど、 こうして“本物に触れる”って、大事なことだと思ってます。 プレーを観ることで自然と観察力が養われたり、 一流の選手の姿勢から何かを感じ取ったり、 「今自分に足りないもの」に気づく子もいるかもしれない。 何より、みんなで一緒に体験することで、 チームとしての一体感や“共通の思い出”ができるのがいいですね。 またこういう機会はどんどん作っていきたいと思います。  

【富山遠征──サッカーがつなぐ心と心】

イメージ
  【富山遠征──サッカーがつなぐ心と心】 昨年の富山県遠征は、サッカーだけでなく、「人間力」を育む時間になりました。 富山県内の高校生たちとの真剣勝負。 そして、何より特別だったのが、地元で暮らすブラジル人の方々、さらには ブラジル本国から来ていた子どもたち との国際交流です。 三日目の夜には、彼らと一緒にBBQ。 言葉は通じません。通訳もいません。 でも、ボールが一つあれば、それで十分でした。 ジェスチャーと笑顔、そしてプレー。 サッカーという共通言語だけで、子どもたちはすぐに打ち解け、笑い合い、全力で心を通わせていました。 この経験は、教科書では学べない「本物のコミュニケーション力」。 異なる文化・価値観を知り、受け入れ、自分の気持ちを伝えようとする力。 それは将来、どんな環境でも生き抜いていくために必要な“人間力”そのものです。 「育成」とは、サッカーの技術だけを伸ばすことではありません。 人との出会い、異文化とのふれあい、自分と向き合う時間── その一つひとつが、かけがえのない学びになります。 せっかく遠征に行くのなら、サッカーはもちろん大切。でも私は、それ以上に“一生キオクに残る経験”をさせてあげたいと思っています。 富山でのこの貴重な時間は、まさにその一歩になったはずです。

【繋がりに感謝】

イメージ
【繋がりに感謝】 今週は、昔の友人たちと再会する機会がありました。 火曜日は、なんと20年以上ぶりの再会。 木曜日は、ちょうど10年ぶりくらい。 久しぶりに会っても、あの頃の空気感は不思議と変わらず。 でも、みんなそれぞれの道を歩んでいて、いい感じで年を重ねていました。 私自身も、もちろん年を取りましたが、それぞれが違うフィールドで頑張っている姿に刺激をもらいました。 仲の良かった人たちと、またサッカーというキーワードでつながれたことが本当に嬉しいです。 やっぱり「人との繋がり」は大きな財産ですね。 この再会に、そしてご縁に感謝です