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クラブユース二戦目

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         「さぁ、今日もやるぞ。クラブユース予選・2戦目」 おはようございます。 今日は関東クラブユースの予選、 2戦目 。 天気よし、体調よし、気合いもよし。 後はやるだけですね 相手は、昔から仲良くしてもらってるチームです。 私自身、何度も助けてもらったことがある、大事なクラブです。 ですが、今日は対戦相手です。 勝負の日です。 山口監督率いる ヴェルディ相模原 。 昨日の最終調整の練習時からもう、選手たちの目が違う。 いい顔してます。 なんかね、ああいうの見ると、 私自身も燃えて来ますね とにかく勝つ事に全力集中です。 怪我人もいる中皆頑張ってます。 ただ今日に限っては勝ってその頑張りを証明して欲しいですね。 だからこそ、今日の一試合が大事なんだよ。 勝ち負けも大事。 でも何より、今日のピッチで 「俺たち、全力出し切ったぞ!」 って胸張って言える試合、してほしい。 それができて勝ったら最高。 今日も、全力で、魂込め気持ち入れてきます。 試合終わったら、また結果込みで書きます! 応援よろしく!

全力で試合、全力で遊ぶ。最高のスクール生

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  必死にボールを追いかけ、全力で遊ぶ グラウンドに響く子どもたちの声。 どこまでもまっすぐで、どこまでもパワフルでした。 昨日の試合。 勝ち負け以上に、心を打たれる瞬間がいくつもあった。 ボールを全力で追いかける姿――そのひたむきさが何よりの証でした。 転んでも、立ち上がる。 汗だくになりながら、歯を食いしばって、また走る。 その姿を見て、私自身が学ばされている感覚になった。 “本気で楽しむ”ことの価値 何事も全力でした。 それは、ただサッカーが「好き」だからじゃない。 本気でやってるから、嬉しい。 本気でやってるから、悔しい。 本気でやってるから、楽しい。 このふたつは、いつも背中合わせだ。 そしてその“本気”こそが、心を動かす。 見ているこっちも胸が熱くなった。 ヴェルディ相模原の「ACP」 ヴェルディ相模原では、「アクティブ・チャイルド・プログラム(ACP)」をベースに活動を組んでいる。 これは文部科学省が推奨している、子どもたちの身体・心・社会性を育てる運動プログラムだ。 私自身、このACPの講師資格を持っている。 だからこそ、ただ教えるんじゃない。 一人ひとりの「可能性」に寄り添って、引き出すことを大事にしている。 子どもたちが自然と夢中になれる環境を作る。 その一瞬が、“一生もの”になる 何かを全力で追いかける姿ほど、心を動かすものはない。 それは子供もスタッフも一緒です。 そこには、必ず価値あるスクール活動になると思います。

無料体験会のお知らせ

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  子どもって、本当にすごい。 ― ヴェルディ相模原 5/4体験会、開催します。 子どもって、本当にすごい。 ある日突然、ボールを蹴って走り出して、知らない子とあっという間に仲良くなる。 緊張してたと思ったら、数分後には声出して笑ってる。 こういう瞬間を見るたびに思うんです。 「やっぱり子どもの力って、すごいな」って。 だからこそ、今回の体験会。 絶対、来てほしいんです。 初めての子、大歓迎! サッカー、やったことなくてOK。 ルールわからなくて大丈夫。 運動ちょっと苦手でも、心配いりません。 むしろ、そんな子にこそ参加してほしい。 さらには、 楽しく運動能力を高めるプログラム をちゃんと持ってるんです。 自分は、文部科学省が推奨している「ACP(アクティブ・チャイルド・プログラム)」の講師資格を取得しています。 難しく聞こえるかもしれないけど、簡単に言えば「子どもが自然に体を動かしたくなる」ような仕掛けがたくさん詰まった指導法です。 遊びの中に成長のヒントがあって、気づけば「できた!」って自信を持てるようになる。 そういう場を、ちゃんと提供できます。 技術よりも、「楽しかった!」を たまに聞かれるんです。 「ヴェルディ相模原って、うまい子ばっかなんでしょ?」って。 たしかに、うちのクラブからは育成選手として現在も活躍している子たちがたくさん出ています。 上のカテゴリで頑張ってる卒業生も多いから、そう思われるのは正直うれしいし、ありがたい。 でもね、最初からうまかった子なんて、ひとりもいません。 「できない」が「やってみたい」に変わって、 「やってみたい」が「できた!」になるまで、 その一歩一歩を一緒に歩んできたのが、ヴェルディ相模原です。 だからこそ、うまい・下手は関係ない。 体験会で大事にしてるのは、 「楽しかった!」って心から思えること 。 そこからすべてが始まるんです。 ヴェルディ相模原が大事にしている“六つの心” うちのクラブが特に大切にしていることがあります。 それが、「六つの心」。 明るい心 素直な心 反省の心 感謝の心 謙虚の心 尊重の心 サッカーが上手くなるだけじゃ意味がない。 人としても育っていく中で、こういった心のあり方を大切にしていく。 だからヴェルディ相模原は、“心も育てるクラブ”なんです。 ちょっとだけ、クラブの話を。 ヴェルディ...

みなかみ町の魅力 第二弾

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  先日、今年の夏に開催予定の「みなかみ町オシムキックオフカップ」の打ち合わせで、みなかみ町に行ってきました。 みなかみに行くときは、朝イチで「匠の里」に寄り谷川岳を見ながら休憩します。 そんな自然が溢れ綺麗な景観の静かな空気の中、ゆっくり町を歩くだけで、不思議とアイデアがどんどん湧いてくる。景色、空気、人の声、それ全部が「何かやってみよう」って背中を押してくれるんです。 あらためて思うけど、やっぱりみなかみ町はいい場所です。 自然と人が育てる町 今回の訪問では、旅館組合の方々や、「株式会社 匠の里」のN社長 Nさんは、あのカンブリア宮殿にも出たことのある方で、愛媛・今治市の道の駅を全国に知られる存在へと育てた方です。 初めてお会いしたとき、正直言うとちょっと怖そうな雰囲気のある方だなと思いました。目が優しいけど、奥に何か持ってる感じ。だけど、話していくうちにどんどん引き込まれて、自分でも気づいたら質問してました。 自分が考えてること、みなかみでのサッカーイベントに込めた想いを伝えたら、しっかり聞いてくれて、最終的には「協力するよ」と快く返してくれました。 感謝です サッカーだけじゃ終わらせない 自分たちが大事にしてるのは、サッカーだけじゃない。 サッカーを通して「人と人のつながり」を学んでもらうこと。サッカーには色々な要素が含まれ、人を思いやる心や、相手を大事にする姿勢が育つと思ってます。 みなかみ町には、まさにそれがある町なんです。 都会じゃ、誰かとすれ違っても言葉を交わすことってまずない。でも、みなかみ町じゃ、朝ちょっと歩いてるだけで「どっから来たの?」って声かけてもらえる。こういうやり取りが、町全体の温度を上げてると思う。 だからこそ、この町でやるサッカーイベントには意味があると思ってます。 匠の里は“体験の宝箱”みたいな場所 「匠の里」は、ただの観光地じゃない。 ここには本物の“手仕事”が生きてるし、体験がそのまま思い出になる場所。竹細工や竹灯籠づくり、木の温もりに触れられるような体験…全部、子どもたちにやらせてあげたいと思った。 今年のイベントでも、サッカーだけじゃなく、こういう「つくる」「感じる」「伝える」っていう体験をしっかり用意する予定です。 今年の夏、絶対に去年を超える。 2025年のオシムキックオフカップは、去年より確実に良い大会にしま...

幼稚園児の「全力」には、敵わない。

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—— ヴェルディ相模原 幼児クラスの室内活動より 小さな足が、無邪気に駆けまわる。 転んでも、笑って立ち上がる。 その一つ一つの動きが、見ているこちらの心を揺さぶります。 ヴェルディ相模原の幼稚園児クラス。 今回は グラウンドではなく、マット敷きの室内 で活動を行いましたが、子どもたちはまさに「全力」で今を楽しんでいました。 裸足で感じる“動き”の楽しさと成長 この日の活動では、子どもたちは 裸足で運動 しました。 実は、これには科学的なメリットがあるんです。 足裏には多くの感覚センサー(受容器)があり、裸足で動くことで バランス感覚、空間認知力、反射神経 が自然と育まれます。 また、足指をしっかり使うことで、 体幹(コア)の安定性 が高まり、転びにくく、しなやかに動ける身体へとつながっていきます。 こうした考え方は、**文部科学省が推奨する「アクティブ・チャイルド・プログラム(ACP)」**にも通じるもの。 私自身、 このACPの講師資格を取得 しており、幼児期に本当に必要な動きや習慣を、 楽しく・自然に・安全に身につける ことを重視しています。 安全面へのこだわり ヴェルディ相模原では、子どもたちが安心して“本気”を出せるように、 安全面への配慮も徹底 しています。 マット敷きの室内環境 で、転倒時の衝撃を軽減 裸足での活動 により、靴によるつまずきリスクを抑制 ボールの空気圧を年齢に合わせて調整 し、柔らかさを確保 活動中は スタッフが常に目を配り、安全を最優先 「思い切り動けるけど、危なくない」。 このバランスが、私たちのこだわりです。 「今日、がんばった!」が、子どもたちの自信になる 技術の上達ももちろん大切です。 でも、それ以上に「できた!」「がんばれた!」という 自己肯定感 こそが、子どもたちの未来のエネルギーになります。 ヴェルディ相模原では、サッカーを通じて“動くことの楽しさ”を伝えながら、心と体、両方の成長を応援しています。 ぜひ一度、体験にお越しください はじめてボールを蹴る。 はじめて仲間と笑い合う。 そんな「はじめの一歩」を、私たちは大切にしています。 体験参加・見学はいつでも受付中。 笑顔とエネルギー全開の子どもたちと、きっと素敵な時間を過ごせるはずです。  

【第一弾】みなかみ町との出会い。 オシムkickoffカップ

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 群馬県のみなかみ町。 初めて行った時、「ここで子どもたちと何かやりたい」って、直感で思った。 きっかけは、前代表から言われた一言。 「祖母井さんと、みなかみ町に行ってきて」 それだけ。いつも通り、言ってきてしか言わないけど、すぐにわかった。 これは「ちゃんと見てこい」って意味なんだって。 匠の里に到着して、祖母井さんと合流。 町の“顔”とも言えるSさんとも初めて会ったけど、第一印象は「怖そうだな…」って思ったのが正直なところ。 でも話してみたら、すごく人情味のある優しい人でした。 谷川岳にはまだ雪が残ってて、空気も景色もキレイすぎてびっくりした。 匠の里の街並みも落ち着いた雰囲気で、背後に広がる自然のロケーションが完璧すぎた。 初めての町なのに、なぜか“懐かしさ”を感じた。 気づけば「この町でイベントをやりたい」って自然に思ってた。 スマホやゲームが当たり前の今、子どもたちが本当の自然に触れることって少なくなってる。 人との関わりも、薄くなってきてる気がする。 だからこそ、このみなかみ町で ・自然とふれあい ・地元の人たちと関わり ・仲間と協力して過ごす そんな経験ができたら、きっと子どもたちの心に残るはずです。 私たちが企画している《みなかみ町合宿イベント》は、 ただのサッカー合宿じゃない。 ・山に囲まれた自然の中でボールを追いかける ・朝は川沿いを散歩して、虫や草花に気づく ・地元の人と挨拶を交わす ・時には野生のカモシカにも出会えるかもしれない そんな、都会では絶対に味わえない時間を子どもたちに過ごしてほしい。 そして、なんだかんだで、町の人たちがあったかい。 この写真見てもらえばわかると思うけど、町の方々が一緒になって、環境整備をしてくれている。 本気で子どもたちのことを考えてくれてるのが伝わってくる。 この場所に縁があるんだと思いました。そしてこの町でイベントを やるしかない と心から思えた。 みなかみ町は、本当に特別な場所。 その魅力を、これからブログを通して少しずつ伝えていきます。