成長を感じる春。ユースチーム、確かな一歩を。


この写真は、今年の5月ごろのユースチームの様子です。
思い返せば、この頃はまだ課題も多く、試行錯誤の連続でした。
それでも選手たちは一人ひとりが前を向き、日々のトレーニングに全力で取り組んできました。

今ではチーム全体の雰囲気も大きく変わり、プレーの質も、仲間同士の信頼も、見違えるほどに成長しています。
練習の中で生まれる声掛け、試合中の判断、そしてピッチ外での姿勢――
どれをとっても、“ユースらしさ”がしっかりと根づいてきました。

サッカーに真摯に向き合う姿はもちろん、互いを認め合い、支え合う関係ができてきたこと。
それこそが、ヴェルディ相模原ユースの強さの原点です。

これから迎える夏、秋、そしてその先の公式戦に向けて。
さらなる成長を重ねながら、一人ひとりが自分の可能性を広げていってくれることを期待しています。

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