ジュニアユースの試合から




週末に行われたジュニアユースの試合。

久しぶりのクレーでの一戦。
正直、土ぼこりはなかなか手ごわいけど、それすらも子どもたちにとっては「戦いの舞台」。
スローイン一つにしても、ひとつひとつに集中して、全力でぶつかってました。

見てて思ったのは、やっぱりサッカーは“考えてプレーする”スポーツだってこと。
ただ走るだけ、ただ蹴るだけじゃなくて、
「いま、なんでそこにいるのか」
「どうしてその動きが必要なのか」
そういう部分を、山口監督がしっかり伝えてくれてます。

ハーフタイム中にはホワイトボードを囲んで、選手たちと真剣に話す姿。
選手たちも、自分のポジション、役割、そして“今後の課題”をしっかり受け取っているように見えました。

言われたことをそのままやるのではなく、自分で考えて実行していくこと。
この積み重ねが、少しずつ力になっていくんだろうなと感じました。

そしてなにより、勝ち負け以上に、
「この仲間ともっと上を目指したい」
そんな雰囲気がチーム全体に出てきたのが嬉しかったです。


現在、ヴェルディ相模原ジュニアユースではU13(現小学6年生)を対象に、セレクション追加募集を行っています。
ご興味のある方は、クラブ公式LINEまたはメールにてお問い合わせください。

「自分の力を試してみたい」
「本気でサッカーに取り組みたい」
そんな想いを持った選手、お待ちしています。

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