【新U13】GW最終戦 ― 本物の環境で「未来」へ踏み出す

 

【新U13】GW最終戦 

ゴールデンウィーク最終日、新U13の選手たちは、東京ヴェルディのホームゲーム会場である味の素スタジアムのすぐ隣、「西町グラウンド」で試合に挑みました。

この場所は、来週クラブ全体で観戦に行く"プロの舞台"、東京ヴェルディの聖地。そんな場所でプレーするというだけで、子どもたちの表情は自然と引き締まります。

昨日より少し涼しかったとはいえ、気温は高く、体力的に厳しい状況。しかし、選手たちは一切の言い訳をせず、素晴らしい人工芝のピッチで、最後の力を振り絞って走り続けました。


体調不良から戻ってきた選手も、ピッチに立ち、仲間と共に戦い抜きました。このGWで一人ひとりが「戦う意味」「支え合う価値」「チームでいる誇り」を体感できたように思います。

試合後、監督はこう話しました。

「このGWを通じて、子どもたちは確実に成長した。そして何より、“これから伸びる可能性しか感じない”。この先が楽しみで仕方ない。」

───

この成長の土台にあるのは、「本物の環境」です。

私たちヴェルディ相模原は、全国でも数少ない東京ヴェルディの公認支部として、直接的な指導連携・進路の橋渡し・大会出場枠を有しています。

全国大会やプロクラブ主催の選抜大会に招待されるのも、この立場だからこそ。

本気で夢を追う子どもたちにとって、ここは特別な“スタート地点”です。

■ ヴェルディファミリーの強み
・東京ヴェルディの育成メソッドを継承
・Jリーグ・大学・社会人クラブへの豊富な進路実績
・一人ひとりの「心」と「技術」を見逃さない育成方針

これから、Jr.ユース練習会が本格化していきます。

✔ 子どもの笑顔に、本気の覚悟が宿ってきた
✔ 目を見ればわかる、「夢」と「努力」がそこにある
✔ 同じ目標を持つ仲間と出会い、「環境」に背中を押される

そういう選手たちに、ぜひ参加してほしいと思っています。

未来のピッチは、今日の一歩から始まります。
成長する覚悟を持った選手との出会いを、心よりお待ちしています。










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