【幼稚園児サッカー体験会レポート】
はじめての「キック」には、未来が詰まっている。
晴れた空の下、小さな身体が大きな一歩を踏み出しました。
ボールが転がるたびに、笑顔がひろがる。
――この日、はじめてサッカーにふれた子も、すっかり夢中になっていました。
転んでも大丈夫。
うまくできなくても、全部が成長のチャンス。
どんな子でも、ここでは安心して体を動かせる。
それが私たちヴェルディ相模原の体験会です。
初めてのサッカーに「安心」と「優しさ」を。
「うちの子、まだ幼くて…」
「人見知りで、みんなとできるか不安で…」
そう感じている保護者の方にこそ、参加してほしい体験会です。
私たちは、文部科学省が認定する「アクティブ・チャイルド・プログラム(ACP)」の講師資格を持ち、
子どもが“自分から動きたくなる環境づくり”を大切にしています。
この資格は、幼児期の運動を科学的に支えるもので、安心・安全な運動環境の基準にもなっています。
やさしさと勇気が育つ“サッカー”の時間
今回の体験会でも、たくさんの成長が見られました。
・転んだ友達に、そっと手を差し伸べる姿
・「どうぞ」とボールを譲る優しい気持ち
・できた!という笑顔と拍手
私たちが大切にしている「六つの心」――
明るい心、素直な心、感謝の心、反省の心、謙虚な心、優しい心
それらすべてが、子どもたちの行動にあふれていました。
「楽しかった!」が、最高のスタート。
今回の体験会、
実は保護者の皆さんからもこんな声をいただきました。
「初めてなのに最後まで笑顔で楽しめました」
「帰ってから“また行きたい!”って言ってくれました」
その一言が、私たちの何よりの励みです。
ヴェルディ相模原では、サッカーを通じて「心」と「体」を自然に育てていきます。
だからこそ、初めてでも大丈夫。未経験でも大丈夫。
次回の体験も受付中です。
「まずは一度やってみたい」
そんな気持ちを、私たちが全力で受け止めます。
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