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【大島河原の稲穂畑に並ぶカカシたち】

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  相模原市内の大島河原にある稲穂畑(米畑)。 そこには、子どもたちの手で制作されたたくさんのカカシが並んでいます。 色とりどりの服を着たり、ユニークな表情をしていたり、一つひとつに個性と工夫があふれていて、見ているだけで笑顔になれる光景です。 太陽の光を浴びて黄金色に輝く稲穂と、立ち並ぶカカシたちの姿は、どこか懐かしさと温かさを感じさせてくれます。 子どもたちが作ったカカシが地域の風景の一部となり、稲穂を守りながら季節の移ろいを彩る。 こんな風に、地域の自然と子どもたちの想いが重なり合う景色は本当に素敵です。

【最高に可愛い園児スクール】

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ヴェルディ相模原の園児スクール。 子どもたちの笑顔と元気いっぱいの姿に、毎回こちらが癒されています。 ボールを追いかけるだけでなく、仲間と声を掛け合ったり、時には笑い合ったり、真剣になったり。 サッカーを通して「楽しむこと」「仲間と協力すること」を自然に学んでいきます。 まだ小さな園児たちですが、その表情には一人ひとりの個性と無限の可能性があふれています。 裸足での活動も多く取り入れており、体のバランス感覚や足裏の感覚を鍛えることにもつながっています。科学的にも良いとされる取り組みを、遊びの延長のように楽しく行えるのも魅力です。 これからも子どもたちが「サッカーって楽しい!」と思えるような時間を大切にしていきたいと思います。

【ユースチーム 伝統のサーキットトレーニング】

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こちらはユースチームの練習後の様子です。 全体練習が終わった後も、選手たちは自主的に集まり、クラブ伝統の「8種目サーキットトレーニング」に取り組んでいます。 誰に言われたからやるのではなく、自分たちの意思で続けているのがユースの強み。 仲間同士で声を掛け合いながら最後までやり切る姿には、クラブとして積み上げてきた歴史と想いが表れています。 こうした地道な努力の積み重ねが、試合での粘り強さや最後の一歩を生み出します。 伝統を受け継ぎながら、自分たちでさらに磨きをかけていく。 ユースチームの選手たちの姿勢には、未来につながる大きな力を感じます。

【新しく加わった谷川トレーナーのご紹介】

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この度、新しくヴェルディ相模原に専属トレーナーとして谷川トレーナーが加わってくれました。谷川トレーナーは、とにかく選手に対して優しく、そして一人ひとりと真剣に向き合ってくれる方です。 どんな小さな不安や痛みにも耳を傾け、選手の気持ちを第一に考えてくれる姿勢が印象的です。もちろん技術面においても確かな腕を持ち、選手たちの体のケアやサポートをしっかりと行ってくださいます。 安心してサッカーに取り組める環境をつくってくださる存在は、クラブにとって本当に心強いです。これから谷川トレーナーと共に、より一層選手たちが安心して全力を出せる環境を整えていきたいと思います。  

【足柄グリーンカップに参加しました】

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先日、毎年お世話になっている足柄FC主催の「足柄グリーンカップ」に参加してきました。 素晴らしい環境の中で、子どもたちは全力で試合に挑み、そして仲間と共に最高の時間を過ごすことができました。 結果だけが全てではありません。 勝ち負け以上に大切なのは、そこで得られる経験や学びです。試合の中で自分に何が足りないのかを感じたり、仲間を信じてプレーする喜びを知ったり──そのひとつひとつが成長につながっていきます。 大会を通じて、子どもたちは確かにまた一歩前進しました。表彰を受けた選手たちの笑顔はもちろん、悔しさをにじませながら次を誓った選手の姿もまた輝いていました。 こうした経験を積み重ねていくことが、将来大きな力となっていきます。 このような素晴らしい機会を与えてくださった足柄FCの皆さまに、心より感謝申し上げます。 ヴェルディ相模原の子どもたちは、これからも仲間と共に歩み続けていきます。

【北公園から見える最高の瞬間】

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北公園での練習のひとコマ。 目の前には全力でサッカーに向き合う子どもたち。 足元には仲間と共に汗を流すグラウンド。 そして見上げれば、鮮やかに染まる空。 「最高の子どもたちに、最高のグラウンドに、最高の空」 ここでしか味わえない最高の瞬間が、北公園にはあります。

試合の合間の一コマ】

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 【試合の合間の一コマ】 先日の試合の合間の様子です。 暑さの中で全力を出し切った後、仲間と一緒にひと休み。水分補給をしたり、軽く食べたり、思い思いの時間を過ごしていました。 こうした時間もサッカーの一部。 仲間と一緒に笑ったり、時には考え込んだり──そのひとつひとつが子どもたちの成長につながっていきます。 試合だけでなく、こうした合間の表情や雰囲気を大事にしていきたいと思います。