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早朝の海って、なんか行きたくなる

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  ときどき、ふっと海に行きたくなる日があります。 理由は特にないんだけど、気づくと「海の空気吸いたいな」って思っていて、 気がつけば車が江ノ島の方へ向かっている、そんな感じです。 早朝の海はとにかく静かで、 空の色も、風も、音も、全部がまだ“これから始まる”前の顔をしている。 サーファーがぽつぽつ海に入っていく姿も、 砂浜に残った足跡も、 なんだかそれぞれのペースで生きてる感じがして好きなんですよね。 波が岩にぶつかって大きく跳ねたり、 逆にすっと引いていったり、 同じようで全然同じじゃないのが海の面白さ。 勢いよくいく日もあれば、全く前に進まない日もある。 でも、どっちも自然でいいじゃないかと、海を見ていると素直に思えます。 朝の海に立つだけで、 「まあ、今日もやってみるか」って気持ちになれる。 そんな場所が近くにあるって、ありがたいです。  

花と月。なんかいいなと思いました

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夜ふと外に出たら、まんまるの月が出ていて、 その下でひっそり咲いている花がちょうどいい場所にありました。 月みたいに強く光っているわけでもなく、 「見て見て!」って主張するでもなく、 でもちゃんとそこに咲いてる。 なんかその感じがすごく良くて、思わず写真を撮りました。 花と月って、全然タイプが違うのに、 一緒に映ると急にきれいなんですよね。 バランスって大事なんだなと、ふと感じたりしました。 サッカーもそうで、 がんがん前に行く子もいれば、静かにチームを支える子もいて。 どっちが良いじゃなくて、混ざったときに良いチームになる。 そんなことを、この景色を見ながら思っていました。 ただ花と月を撮っただけなんだけど、 ちょっと心が落ち着く夜でした。  

最高にかわいい幼稚園児たち

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毎回同じことを言ってしまうんですが…… やっぱり、この幼稚園児たちは最高にかわいいです。 とにかく可愛い。 めっちゃ可愛い。 もう、それ以外の言葉が出てこないくらい。 ボールを追いかけて走り回ったかと思えば、 突然しゃがみこんで砂遊びを始めたり、 一生懸命ゴールを狙ったあとに満面の笑顔を見せてくれたり。 楽しいだけじゃなくて、 怒ったり、泣いたり、すぐ笑ったり、 感情そのまま全部でサッカーをしている姿が、本当に良いんです。 この年代にしかない “純粋さ” と “まっすぐさ”。 それがグラウンドに溢れていて、 こっちまで元気をもらいます。 ひとつひとつの表情、動き、会話が可愛すぎて、 「今日も来てくれてありがとう」って自然と思える時間です。 これからも、楽しく、のびのびと、 幼稚園児らしいサッカーを一緒にやっていきたいと思います。  
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北公園で練習をしていると、いつも感じることがあります。 ここには他の場所にはない、独特のあたたかさと一体感があります。 このフィールドでは、幼稚園児から高校生まで、 本当に幅広い年代の子どもたちが同じ場所でサッカーをしています。 カテゴリーも学年も違うのに、同じ空気を共有しながら、 それぞれが自分のペースでボールと向き合っている。 小さい子たちは、上の年代のプレーを見て自然と刺激を受けます。 「すごいな」「あんなふうにやってみたい」 そんな気持ちが芽生えて、目の輝きが変わっていくのが分かります。 逆に、上の子たちにも良い影響があります。 小さな子が一生懸命ボールを追いかけている姿を見ると、 初心に返れたり、思わず応援したくなったり、 時には優しく声をかけてくれることもある。 年齢とかカテゴリーとか、そういう枠を超えて、 サッカーを通じた“自然な交流”がここにはあります。 これは決してつくろうとして作れるものではなくて、 同じ場所で、同じ時間を積み重ねてきた北公園だからこそ生まれるものだと思います。 僕自身、この光景を見るのがとても好きです。 走り回る幼稚園児の近くで、小学生が真剣にトレーニングして、 その横のコートでは中学生・高校生がハードなメニューをこなしている。 プレーしているレベルは違っても、 「サッカーを楽しむ」という根っこの部分は全員同じ。 それが自然に混ざり合って、一つの“空気”になっている。 北公園は、ただの練習場所ではなく、 子どもたちにとっては成長の場であり、居場所でもある。 そして僕たちスタッフにとっても、クラブの原点を思い出させてくれる大切な場所です。 これからもこの環境を大切にしながら、 みんなで良い空気をつくっていければと思います。 子どもたちの成長を、ここ北公園で見守っていけることに感謝しています。  

山ちゃん、久しぶりの登場です

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先日、株式会社たいようの山崎悠太社長(山ちゃん)が 久しぶりに子どもたちのところへ顔を出してくれました。 山ちゃんがグラウンドにいるだけで、子どもたちもスタッフも なんとなく雰囲気が明るくなるんですよね。 私にとっては兄みたいな存在で、昔からずっと支えてくれている人です。 そして実は、ヴェルディ相模原の初代キャプテン。 今は接骨院・治療院を経営していて、地域の人たちを支える立場になっています。 昔から変わらず、誰よりも熱くて、優しくて、行動力のある人。 子どもたちとも一緒にボールを追いかけてくれて、 笑いながら一緒に走ってくれて、 なんだか初心に戻るような時間でした。 山ちゃん、またいつでも来てください。 本当にありがとう。  

夕方の空がきれいだった日

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先日、夕方にふと空を見たら、とてもきれいでした。 ただただ「いい時間だな」と思いました。 忙しい毎日の中で、こういう景色を見ると気持ちが落ち着きます。 サッカーも、仕事も、人も、いろんなことがあるけど、 こういう瞬間があるだけで前を向けます。 また明日からしっかり頑張ります。 いつもありがとうございます。  

先日のU13/試合前アップの風景

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 先日のU13の試合前、アップ中の一コマです。 写真の通り、選手たちはそれぞれが集中し、当日に向けて気持ちを整えていました。 U13という年代は、身体も心も大きく変わる時期。 練習で積み重ねたものを「試合」という舞台でどう表現するか、 一つひとつの動きが成長に繋がっていきます。 試合前のアップでは、 ・緊張している子 ・ワクワクしている子 ・静かに気持ちを整理している子 それぞれ違う表情を見せますが、全員に共通しているのは 「準備する姿勢」  の大切さを理解し始めているということです。 軽いジョグ、ボールタッチ、コーディネーション…… どれもシンプルな動きですが、 この“試合前の空気”がU13にとっては大事な学びの時間です。 公式戦に向かって、仲間とともに同じ方向を向いて進んでいく。 その過程こそが成長であり、ユース年代へ向けての確かな土台になります。 これからも、U13らしい元気さと真剣さを大切にしながら、 一歩ずつ前へ進んでいきたいと思います。