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山口監督と教え子、心温まる再会、そして監督の素晴らしさ人間味あふれる優しさ

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桜の咲くグラウンドで、山口監督と教え子が再会しました。 教え子は、SC相模原時代の大和校での思い出を、監督に楽しそうに話していました。 「あの頃、本当に楽しかったんですよ。」 心からそう伝える彼の姿がとても印象的で、指導者として「楽しさ」を伝えることの大切さを改めて感じました。 動画では、山口監督が選手の怪我を気遣い、「100%でピッチに立てないなら、まず怪我を治すことに集中すること」と、選手を第一に考える姿が映っていました。また、団体スポーツのあるべき姿を熱く語り、「選手同士が責め合うのは絶対ダメ。ミスは誰にでもある。気にしなくていい。ピッチに送り出した俺の責任だ」と力強く話している姿が胸に響きました。 選手に対して、常に自信を持ってプレーしてほしいという監督の深い愛情と責任感は、間違いなくチームを強くしてくれるものだと感じています。 現在、私は代表とトレーナーとして現場に関わっていますが、監督のことを全面的に信頼しています。山口監督は、ヴェルディのトップ選手として輝かしい経歴を持ち、指導者としても研鑽部からスタートしたチームを一部まで昇格させるなど、実績も確かな方です。 技術的な知識や経験はもちろん、選手一人ひとりと丁寧に向き合い、長所を引き出す指導力は本当に素晴らしく、そしてその姿勢は子どもたちにも伝わっています。 何より人としての魅力にあふれていて、誰に対しても変わらず誠実で温かい。だからこそ、選手たちも信頼し、のびのびと成長していくのだと思います。 そして、その教えを受けているヴェルディ相模原の選手たちも、本当に素晴らしい。 日々のトレーニングでは、ひたむきに取り組みながらも仲間を思いやり、プレー以外の部分でも人としての成長を感じさせてくれます。 ピッチに立つだけがすべてではない。支える姿勢、周りを大切にする気持ち、チームとしての在り方。 ヴェルディ相模原の選手たちは、そういった面でも本当に誇れる存在です。 一月から新しくスタートした新生ヴェルディ相模原。私は心から確信しています。この大きな変革期を経て、ヴェルディ相模原は絶対に最高のチームになると。 そのためにも、山口監督、選手たち、スタッフ一丸となって進んでいきます。ぜひ、私たちヴェルディ相模原をこれからも応援してください。 山口監督の素晴らしい人間味溢れる映像です。 https://youtu.be/...

相模原フレンドシップCUP

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第一回 相模原フレンドシップカップ開催! 3月27日(木)、春休みに入った小学生たちが一堂に集まり、 第一回 相模原フレンドシップカップ  を開催しました。 この大会の趣旨は、普段なかなか交流できない地域のチームが一緒にプレーし、サッカーを通じて新しい仲間と出会うこと。 東京・神奈川・静岡・愛知と、各地域の強豪チームが集まり、熱い試合が繰り広げられました。 さらに、 名古屋グランパススクール選抜  の選手たちがゲストとして参加してくれたことで、より一層レベルの高い交流が生まれました。 最高のサポートメンバーとともに 今回の大会には、GKトレーニングのために ヴェルディ三島支部 代表の松永さん  も来てくれました。 松永さんは、前代表の 土持功 (私の父)の時代からずっとヴェルディ相模原を気にかけてくれています。 そして今も、私(土持龍一)が代表となったヴェルディ相模原を支えてくれています。 松永さんは、気持ちを本当に大事にし、人に対して情の深い素晴らしい方。 こうして今でも変わらず支えてくれることに、心から感謝しています。 そして、 ヴェルディ相模原の監督である山口さん 。 彼はヴェルディのトップチームでプレーし、 “元祖天才少年” “ラモス2世”  と称された逸材。 各年代の日本代表で 背番号10  を背負ったほどの選手ですが、そんな経歴を感じさせないほど謙虚で、誰に対しても優しい方です。 大会終了時も、現役時代のファンの方が交流を求めていましたが、笑顔で対応していた姿がとても印象的でした。 先日の横須賀での試合でも、「昔の試合、観ていました!」と声をかけられた際、いつも通り笑顔で応えていたのがとても印象的です。 本当に、温かい人柄で、子供たちにも深い愛情を持って接してくれています。 保護者の皆さん、そしてヴェルディ相模原ユース・Jr.ユース選手たちの協力 今回、 大会を支えてくれたのは、何よりも保護者の方々  でした。 最初はスタッフだけで大会を運営するつもりでしたが、 「大会の前にやれることがあれば手伝います」と保護者の方から声をかけていただきました。 その言葉通り、大会当日は準備から運営、後片付けまで本当にたくさんのサポートをしていただきました。 保護者の皆さんの支えがなければ、この大会は成り立ちませ...